北本市のラーメン店に勤務していた新入社員の男性=当時(29)=が2011年9月に急性心不全で死亡したのは、長時間労働による過労死だったとして、さいたま労働基準監督署が労災認定していたことが、4日までに分かった。男性は入社から約半年、正社員登用されてから3カ月で死亡した。直近1カ月の総労働時間は約257時間で、深夜労働による残業は約89時間、休日は1日しかなかった。
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