2010年2月8日のブックマーク (2件)

  • キリン・サントリー:統合破談 交渉半年、統合比率で溝 - 毎日jp(毎日新聞)

    キリンホールディングスとサントリーホールディングスは8日、経営統合交渉を打ち切ると発表した。最大の焦点だった統合比率について、折り合わなかった。国内品メーカー1位と2位による「勝ち組」同士の経営統合計画は、昨年7月に両社が交渉を認めてから半年余りで破談になった。【窪田淳】 キリンの加藤壹康社長とサントリーの佐治信忠社長が8日午前、東京都内で会談し、交渉打ち切りで合意した。キリンは「新会社は経営の独立性・透明性が十分に担保されるべきだと考えていたが、認識の相違があった」、サントリーも「統合比率をはじめ、認識の相違があった」とコメントしている。 両社の統合交渉で、統合比率についてキリン側はキリン1対サントリー0・7程度を主張する一方、サントリー側は0・9程度を要求。平行線が続き、このまま交渉を続けても進展は見込めないと判断した。 キリン側は当初、サントリー株の89・33%を握る創業家が、統合

    pestatio
    pestatio 2010/02/08
    泡と消え
  • asahi.com(朝日新聞社):アンダマン諸島の2言語絶滅 最後の話者、相次ぎ死亡  - 国際

    【ニューデリー=武石英史郎】ベンガル湾に浮かぶインド領アンダマン諸島で、先住民が話していた二つの言語の最後の話者が相次いで亡くなり、両言語が絶滅した。現地の言語を研究しているネルー大学のアンビタ・アッビ博士が明らかにした。  亡くなったのは、ボロさん(79)とボアさん(85)。2人は「大アンダマン島人」と呼ばれるネグリート(黒色人種)系先住民族の末裔(まつえい)で、同民族の中の各部族が話す四つの言語のうち、それぞれコラ語とボー語を母語とする最後の1人だった。  2人は話し友達で、ともに2004年のインド洋津波で被災した。昨年11月にボロさんが亡くなると、ボアさんの衰えが目立つようになり、先月26日に死去したという。  19世紀に英国が植民地化した時点で、大アンダマン島人は約5千人おり、10の言語が存在した。しかし、外部から入ってきた伝染病や戦闘などで人口も言語の種類も減り続け、今は約50人

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    pestatio 2010/02/08
    言語 絶滅 言葉 消滅 人類