インターネットの街頭紙芝居『即席紙芝居』が、第15回文化庁メディア芸術祭のエンターテインメント部門で、審査委員会推薦作品に選ばれました。 文化庁メディア芸術祭は、アート部門、エンターテインメント部門、マンガ部門、アニメーション部門の4部門において、優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供することを目的とした、文化庁が主催するメディア芸術の総合フェスティバルです。国内外に紹介して下さるので、街頭紙芝居の保存活動にとっても、国立市のアピールにとっても、ささやかながらプラスになればと願っています。 2/22(水)〜3/4(日)、国立新美術館で開かれた受賞作品展で、会期中の土日、計16回実演をさせて頂きました。去年の来場者数が7万人を超えるなど、国内最大級のメディア芸術の祭典で、大勢の方にご覧頂きました。 . 実演させて頂いた、本展示場の国立新美術館。その他サテライト会場として、東京