2020年4月28日のブックマーク (2件)

  • 「殺さないで!」が最期の言葉 応援看護師が見たNYの惨状(上)

    「最初は誰かが銃で撃たれでもしたのかと思いました」 米オハイオ州コロンバスからニューヨーク市に21日間限定の「助っ人」としてやってきていた看護師のブルックリン・ヘイゼルさん(31歳)は、2020年4月22日に迎えた最終日の様子をこう振り返って笑う。ヘイゼルさんが勘違いしたのは、勤務を終えて病院の外に出ると、消防車やパトカーが何台も並び、大勢の警官や消防士たちに出迎えられたから。 「でもそこにいたテレビ局のリポーターが、皆、あなたたちにお礼を言うために集まっているんだよ、と教えてくれました。田舎町から出てきた私にとっては信じられない光景でした」 助っ人看護師たちが乗り込んだバスはその後、まるで大統領でも乗せているかのようにパトカーに先導されて市内を移動した。 4月27日現在、新型コロナウイルス感染による死者数が5万5000人を超えた米国。中でもニューヨークは他に類を見ない感染爆発を経験し、同

    「殺さないで!」が最期の言葉 応援看護師が見たNYの惨状(上)
    petitbang
    petitbang 2020/04/28
    壮絶すぎる…
  • 高周波が可聴域に「うねり」を作る?ハイレゾ論争を深める3つの疑問

    前回に続いて、ハイレゾ論争について考察する。前回は、ハイパーソニック・エフェクトについて紹介し、高周波がもたらす生理学的な現象については確認されているものの、その現象と人が「良い音」と感じるメカニズムについては解明されていないと説明した。今回は、読者の皆さんの考察の参考になるようハイレゾ論争にまつわる話題や疑問点を示したい。 高い量子化ビット数は音の良さに貢献するのか ハイレゾの要件には、高い周波数以外に、24〜32ビットという高い量子化ビット数がある。CDが16ビットなので、24ビット音源の場合、256倍の情報量を持つことになる。この情報量の増大が、可聴周波数帯域での標化の変換精度を高め、結果的に「良い音」になっているという主張がある。2019年10月のコラムにもそのような意見を読者からいただいた。

    高周波が可聴域に「うねり」を作る?ハイレゾ論争を深める3つの疑問
    petitbang
    petitbang 2020/04/28
    “音の粒子一粒一粒の角が取れて、マイルドな波動が体全体に届く”是非はさておき、こういう表現が胡散臭さを感じさせているのではという気も。他に表現のしようがないのかもしれないが。