タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

本とほしいものに関するpetite-ceriseのブックマーク (4)

  • 文系でも楽しめて、仕事に役立つ「理系の古典12選」京都大学教授・鎌田浩毅さんが推薦

    鎌田浩毅  Hiroki Kamata 1955年、東京生まれ。東京大学理学部卒。97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。専攻は火山学・地球科学。著書のジャンルは幅広く、専門分野について書かれた『火山はすごい』(PHP文庫)、ベストセラーとなった『一生モノの勉強法』(東洋経済新報社)、古典関連では各書のエッセンスをわかりやすくまとめた『世界がわかる理系の名著』(文春新書)、『座右の古典』(東洋経済新報社)がある。HPはこちら www.gaia.h.kyoto-u.ac.jp/~kamata/ 理系の専門書は古典のなかでも特にハードルが高いが、苦手意識を捨てて一度手にとってみれば、人生を豊かにしてくれる知識と金言の宝庫だと気づくはずだ。 京都大学の人気教授が厳選した12冊の名著とともに、「知性の旅」へ出かけよう。 ※記事の終わりに「必読の理系古典12冊」リストがあります。 「古典」は

    文系でも楽しめて、仕事に役立つ「理系の古典12選」京都大学教授・鎌田浩毅さんが推薦
  • 連載小説『校閲ガール』 宮木あや子 | ダ・ヴィンチニュース

  • 『明治の表象空間』 松浦寿輝 | 新潮社

    いろはの「い」から ――『明治の表象空間』は、A5判・七〇〇ページ超と、松浦さんの中で最も長大なとなりました。「新潮」連載は二〇〇六―一〇年の五年間(全五十回)でしたが、構想はいつごろからあったのでしょうか。 松浦 一九九五年に『エッフェル塔試論』と『折口信夫論』を出しました。別々の出版社から刊行した二冊なのですが、たしか見が出来てくるのがほんの一日違いだったのを覚えています。意図したわけではなくまったくの偶然ですが、ほぼ完全な同時刊行ということになりました。この二冊は、一方は十九世紀フランス文化史、他方は日の歌人・民俗学者の言説分析と、まったく異なる主題を扱っています。両者を目の前に置いて、さて、ではこの二つの異質な仕事の間にどういうかたちで橋を架けたらいいのか、といったことは当然、考えますよね。そういうこともこのの構想の端緒にあったような気がします。 それから、それとはちょっと

    『明治の表象空間』 松浦寿輝 | 新潮社
    petite-cerise
    petite-cerise 2014/07/03
    松浦先生がこんなの書いてるのか。書籍部で確認しないと。
  • 挑め!世紀の難問『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』 - HONZ

    学問においていちばん大事なのは、問題をどう解くかではない。どのような問題を設定するかである【アルキメデス】。 アルキメデスが言ったというのはウソだけど、どういう問いかけをするかが重要というのはホントである。このが問いかけるのは、ドーナツを穴だけ残してべることができるか、という哲学的命題だ。この、まったくどうでもいい問題を聞いておもしろがれるかどうか、で、人類を二分することができる。 この人類にとっての超難問に対して、大阪大学の教員たちが堂々と名乗りをあげた。13名それぞれが専門を武器に立ち向かう真の学際的アプローチだ。なかには、その論考のどこがこの問題に関係しとんねん、と言いたくなるのもないわけではないが、そういった牽強付会というのも学者につきものの性癖なので、がまんしてあげましょう。 そこは気にせず、いくつかのすぐれた論考を紹介しよう。まずは数学者。数学者の思考はやはり違う。 “そも

    挑め!世紀の難問『ドーナツを穴だけ残して食べる方法』 - HONZ
  • 1