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ブックマーク / president.jp (2)

  • なぜ”いかに酔っているか”を競うのか…米国人研究者が「日本は世界一お酒にだらしない国」と主張するワケ 酔いつぶれることを前提に社会が作られている

    の飲酒文化海外からどう見られているのか。日社会と飲酒に関する著書を持つ米ローズハルマン工科大学のポール・クリステンセン准教授は、「人前で泥酔することが当然だとされているのは日独特だ。日の飲酒文化は男らしさと密接に関係があり、女性の出世を妨げる一因にもなっている」という――。(第1回/全2回)(取材・文=NY在住ジャーナリスト・肥田美佐子) 「年齢確認なしでビール」に仰天した ――日は、世界で最も「飲酒に甘い国」「お酒フレンドリーな国」とも言えます。クリステンセン准教授が研究や著書で、飲酒に対する日社会の寛容さや緩さを指摘するように、日では路上などでの飲酒が許されており、ビジネスマンが電車の中で酔いつぶれたり、駅のホームや車内、路上で吐いたりといった光景も日常茶飯事です。なぜニッポンの飲酒文化に興味を抱いたのですか。 1995年8月、17歳の頃に初めて日を訪れたことが、そ

    なぜ”いかに酔っているか”を競うのか…米国人研究者が「日本は世界一お酒にだらしない国」と主張するワケ 酔いつぶれることを前提に社会が作られている
  • 現役ナース座談会「医療現場のウラ側」 イジメ、不倫、医療事故…

    現役ナースだからこそわかる病院のウラ側──。場合によっては命を預ける最後の砦が病院だが、その実態はどうなっているのか。医療現場の最前線で活躍する看護師4人が、投薬ミスからいいドクターの見分け方、モンスター患者への対応の実態までを、音で語り合った。 ≪座談会の参加者≫ ・三谷さん……30代。個人病院、小児科勤務 ・安田さん……30代。大学病院、内科勤務 ・井村さん……40代。大学病院、外科勤務 ・角野さん……20代。個人病院、産婦人科勤務 覆面座談会でなら話せることがあります! 【三谷さん(以下、三谷)】看護師の仕事当に「3K(きつい、危険、汚い)」ですよね。 【安田さん(以下、安田)】特に夜勤のときは大変。夜中に患者さんが大出血したりすると、当直医や研修医をかき集めて、どうにか指示をもらうしかありません。さらに、2時間ごとに病室の見回りがあるし、その合間には朝の薬や点滴の準備をしなく

    現役ナース座談会「医療現場のウラ側」 イジメ、不倫、医療事故…
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