ブックマーク / lifehacking.jp (3)

  • EvernoteとGoogle Driveの連携は「クラウドの仕事場」を実現する

    Evernoteから久しぶりにとても大きなニュースがやってきました。それもなんとGoogle Driveとの連携です。 まずは ChromeAndroid のみですが、文章を書いている途中に、添付ファイルをつけるのと同じ感覚で Google Drive から文書を、表計算を、プレゼンを、ファイルを挿入することができるわけです。 手順を追ってみてみると同時に、これがもつ意味について考えてみましょう。## EvernoteGoogle Driveの連携方法 まず、こちらのリンクからEvernoteのウェブ版にアクセスし、Google Drive連携のベータ版の利用を始めます。もちろん利用にはブラウザはChromeを使います。 EvernoteアカウントをGoogleアカウントに接続する設定画面が表示されますので、「接続」をクリックして、必要ならパスワードを入力してアカウントをつなぎます

    EvernoteとGoogle Driveの連携は「クラウドの仕事場」を実現する
  • まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts

    どんな科学的発見も、最後は論文にしなければいけません。発見は発見でしかなく、それを文章にまとめて、他のひとが理解できるように共有できてはじめて、それは知見となるからです。 同じことは、私の業である科学の最前線であれ、大学の卒業論文であれ、こうしたブログ記事でも同じです。 しかしこのプロセスが苦手だという科学者は実におおぜいいて、この「論文の壁」が多くの才能を阻んでいるといっても過言ではありません。 こうした論文作成の作業については、いままでそれに特化したツールがあるようでいて、なかなかありませんでした。 Manuscriptsはそうした状況に一石を投じるとても個性的なツールです。エディタと、アウトラインプロセッサ、図表や数式に参考文献をすべてひとつのツールで執筆できる、まさに論文作成工場なのです。### 段落まで構造化されたアウトラインプロセッサ+エディタ なぜ科学者にとって論文を書くの

    まさに論文工場。アウトラインプロセッサとエディタを融合したManuscripts
  • あなたを次のレベルに押し上げる「集中的訓練」の方法

    ただ「できる」だけではない、多くの有能な人と最高レベルで競い合うことのできるスキルを磨くにはどうすればいいのでしょう? 一人の「天才」的な才能を生み出すのに必要な時間は、マルコム・グラッドウェルが Outliers で紹介したように、10000 時間と言われています。 しかしこれは必要条件であって、十分条件であるとは限りません。普通にチェスを 10000 時間実践していれば、たいていの選手よりは強くなれます。しかしあとになればなるほど時間あたりに得られる経験値は少なくなりますし、強くなればなるほど自分のレベルを高めてくれる相手を探すのが難しくなるので、グランドマスターになりたいのなら、さらに絞り込んだ訓練が必要になります。 ゲームでたとえるなら、「スライムばかり倒していてもレベルは上がらない」と言い換えられるでしょうか。 ただ秀でているというところから、当に「天才」というレベルにまで人を

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