騎士などの乗り物として、割とファンタジーに欠かせない存在である馬。そんな馬は進化の過程で指の本数を減らしてきた。たとえばWikipediaの「ウマの進化」https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%9E%E3%81%AE%E9%80%B2%E5%8C%96 にまとめられている。 進化の途上においては馬の指が3本や4本だった時期があるのだが、そういう馬をあえて作品に登場させることでエキゾチックな雰囲気を出せないかと考えた。 その際に問題になりそうなのが蹄鉄の装着である。三本の指すべてを一枚の蹄鉄でまとめる形で装着したら、馬の健康を害するかもしれない。 確認すると蹄が一本の足に二つある偶蹄目の牛はかつては蹄鉄を装着していたらしく、蹄ごとに別の蹄鉄をつけていたことがわかった。Wikipediaの「蹄鉄」よりhttps://ja.wikipedia.
![指が三本ある進化中の馬に蹄鉄を装着できるか - 真名千の創作雑記ノート(真名千) - カクヨム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b5e180c20f9d7c6b9e122c6046b5d4887f601cb9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-static.kakuyomu.jp%2Fworks%2F16817330653414620208%2Fogimage.png%3F1zYpyhJHYgxWHSuWko1e7jQXEtg)