この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。 要点をざっくり 米IT大手グーグルが16日、傘下の動画投稿サイト「ユーチューブ」の新規約を発表しました。 これで、これからは暴力的・差別的な動画には広告がつかないことになりました。 YouTubeの規約変更で、中小ユーチューバーが淘汰されそうです。 YouTubeの規約変更 新しい改正で「ユーチューバー」が激減 「YouTube パートナー プログラム」への参加がかなり難しくなる YouTubeの規約変更 昨年末に14億円ユーチューバーのローガン・ポール氏(22)が「樹海動画」で炎上したことを受け、暴力的、差別的な動画には今後広告が付かないことになりました。 さらに、ユーチューバーの評価方法が『動画の再生回数』から、『チャンネル登録者数』と『年間視聴時間』に変更になります。 現行では「総再生回数1万回以上の動画」に広告が表示される仕組みとなっ