パリ(CNN) ブラジル沖の大西洋上で6月1日に起きた、エールフランス航空のエアバス330─200型旅客機の墜落で、収容された遺体の損傷状態から機体が空中分解した可能性が高いことがわかった。原因解明にあたるフランス航空事故調査局が18日、ブラジルの検死官から得た情報として明らかにした。 ブラジル側の検視官が収容された遺体を確認したところ、遺体は腕や脚、腰などが骨折しており、衣服がほとんど残っていなかった。これまで、約50遺体が回収されている。 また、ブラジル紙報道によると、遺体の95%に見られた足や腕、腰の骨折は、非常に高い場所から落下した場合に生じる傷と似る一方で、頭蓋部分に外傷が余り見られなかった。もしも機体がそのまま海水面に突っ込んでいれば、頭蓋部分の負傷が多いはずで、このことからも空中分解した可能性が高いという。 さらに、遺体の粘膜部分には窒息状況に陥った場合に見られる赤斑が見られ
ロンドン(CNN) 環境に配慮した自動車の開発に取り組む英企業リバーシンプルがこのほど、新型の燃料電池車「アーバン・カー」の試作モデルを公開した。二酸化炭素の排出量は1キロメートル当たり30グラムと、超低燃費で知られる独フォルクスワーゲンの「ポロ・ブルーモーション」に比べても約3分の1に抑えられている。 燃料電池車は、水素と空気中の酸素の化学反応から得られる電気で走行し、水を排出する。リバーシンプルによると、アーバンカーはブレーキをかけた時に発生するエネルギーで走行エネルギーの約8割をまかなうため、燃料電池を従来の5分の1の大きさに抑えることができ、車体の軽量化が可能となった。 同社を設立したヒューゴ・スパワーズ氏はかつて、レースカーの設計、開発を専門とするエンジニアだったが、車の排気ガスが環境に及ぼす影響に危機感を覚え、方向転換を決意した。アーバン・カーの開発は過去9年間にわたる研究の成
先日、このようなタレコミが届きました。 直営店やオンラインショップを除いたソフトバンクショップでは、「頭金」と称して、割賦料金と別に3000~7000円程度上乗せして請求することが多いです。その頭金はWホワイトなどのオプションをつけることで無料になったり、割引されます。 ところが、このような頭金はカタログなどには記載されておらず、ショップのマージンとして勝手に請求しているものです。 私はiPhone 3GSの予約を行ってきたのですが、その際も同様の料金が発生する旨の説明がありました。 丁度iPhone 3GSの販売も始まることですし、何も知らずに料金を取られるユーザーも多い様子です。 もしこれが事実であれば、多くの何も知らないユーザーが本来は払わなくてもいいお金を上乗せされていることになり、携帯電話ショップ側は客の無知につけ込んで商売しているということになってしまいます。 というわけで、実
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く