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2009年12月5日のブックマーク (3件)

  • 仏プジョーと三菱自の提携、ルノー・日産の「二番煎じ」か | Reuters

    12月3日、仏PSAと三菱自動車が出資を含む提携強化を検討していることが明らかになったが、アナリストの間にはシナジー効果に懐疑的な見方も。写真は9月、フランクフルト自動車ショーで電気自動車「i-On」に座るプジョーのジャンマルク・ゲールズ氏(2009年 ロイター/Johannes Eisele) [パリ 3日 ロイター] 仏自動車大手のプジョー・シトロエン・グループ(PSA)PEUP.PAと三菱自動車工業7211.Tが出資を含む提携強化を検討していることが明らかになったが、アナリストの間では、自動車業界の提携の貴重な成功事例として語られるルノー・日産アライアンスの「二番煎じ」になるとの見方が出ている。 新興国市場での自動車販売台数が爆発的に伸びているなか、プジョーには、欧州市場中心のポジションから抜け出したいとの思惑がある。中国のような主要新興国への足掛かりを作るという意味では、三菱自動車

    仏プジョーと三菱自の提携、ルノー・日産の「二番煎じ」か | Reuters
  • 世界経済の回復力の弱さを露呈 ドバイ危機が鳴らした警鐘とは | 経済ジャーナリスト 町田徹の“眼” | ダイヤモンド・オンライン

    先週末(11月27日)、東京市場は大混乱に陥った。株式市場では日経平均株価が300円を超える大幅な続落となったほか、外国為替市場でも円相場が一時1ドル=84円台と14年4ヵ月ぶりの高値を記録したのだ。 背景にあったのは、アラブ首長国連邦(UAE)のひとつ、ドバイ首長国が100%出資する政府系企業「ドバイワールド」の信用不安をきっかけにした、世界的な金融不安への懸念だった。 一連の世界的な混乱は、かねて懸念されていた通り、欧州の金融機関が、米国勢に比べて、不良債権処理で大きく遅れていることを裏付けたとみられている。世界経済が二番底に向かっていることに対する警鐘だというのである。 「いったい何があったのか、まだ現地の状況がロクに把握できていません。 なにしろ、ドバイ首長国は、市場がこれから(連続4日間の)長期休暇に入るというタイミングで、『(ドバイワールドとその傘下の不動産開発企業ナキールの債

  • TIGER WOODS CRASH