タグ

2010年7月28日のブックマーク (3件)

  • 中日新聞:メキシコ湾の原油浮遊量が激減 海中の微生物が分解:国際(CHUNICHI Web)

    トップ > 国際 > 速報ニュース一覧 > 記事 【国際】 メキシコ湾の原油浮遊量が激減 海中の微生物が分解 2010年7月28日 19時33分 26日、米南部ルイジアナ州沖のメキシコ湾で、原油に沿って進む船(AP=共同) 【ワシントン共同】メキシコ湾の原油流出で、海面を浮遊する原油の量が激減している。米CNNテレビなどは「油はどこに行ったのか」と注目。米海洋大気局(NOAA)のルブチェンコ局長は27日の記者会見で、海の微生物が油をべているために分解が進んでいるのが一因と説明した。 米紙クリスチャン・サイエンス・モニター(電子版)によると、英石油大手BPが流出源の油井に密閉ぶたを設置し、今月15日に流出阻止に成功してから2週間弱で、原油が広がった海面の面積は約20万平方キロから約2万5千平方キロに縮小し、推移を見守っている科学者たちを驚かせた。 同湾には約800隻の原油回収船が展開。数週

  • CNN.co.jp:船舶が廃棄油井に衝突、油とガスが噴出 ルイジアナ沖

    ニューオーリンズ(CNN) 米沿岸警備隊によると、米ルイジアナ州南東沖のバラタリア湾で27日、水路を航行中の船舶が油井に衝突した。油井から油と天然ガスが海上に噴出している。 現地時間の同日午前1時ごろ、しゅんせつ船をえい航していた船舶が、現在は使われていない油井に衝突した。同州のジンダル知事によれば、この事故でパイプラインから茶色がかった蒸気が約30メートル上空まで噴出した。天然ガスと泥の混ざった油が流出したとの情報もあるが、流出量はまだ確認されていないという。 沿岸警備隊や州と連邦当局は、被害状況を調査し、メキシコ湾の原油流出対策のため現地に配備されていた船舶や機材などを活用して除去作業に当たっている。 ジンダル知事の報道官によれば、油井はテキサス州の企業が保有していたもので、州は2008年11月にこの油井が放棄状態にあると宣言していた。ただ、この企業が責任を免れるわけではないとしている

  • Bloomberg.com