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ブックマーク / response.jp (9)

  • ホンダ、モンキーを8月末で生産終了…排ガス規制強化で50年の歴史に幕 | レスポンス(Response.jp)

    ホンダは原付50CCバイク『モンキー』の生産を2017年8月末に終了することを決めた。ホンダモーターサイクルジャパンの加藤千明社長が3月24日に東京モーターサイクルショー2017のブース内で開いたプレスカンファレンスで明らかにした。 加藤社長は「モンキーは初代『モンキー Z50M』を1967年に発売して以来、今年で50周年を迎える。愛らしいデザインや定評あるエンジンなどで半世紀にわたり皆様からご支持を頂いたモンキーも、『モンキー・50周年アニバーサリー』と『モンキー・50周年スペシャル』をもって、残念ながら生産を終了する予定」と述べた。 プレスカンファレンス後に報道陣の囲み取材に応じた加藤社長は「既生産車については今年から排気ガス規制が強化される。小排気量車でユーロ4相当の国内のエミッション3次規制をクリアするのは技術的にも、コスト的にも非常にものすごく困難」と、モンキーの生産を終了する背

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  • リンカーン販売網の縮小に着手 | レスポンス(Response.jp)

    フォードモーターが、米国のリンカーン販売店のリストラに着手したことが判明した。 米国の自動車メディア、『オートモーティブニュース』よると、フォードは都市部を中心に、約200の販売店の閉鎖を計画。フォードは4日、ディーラー関係者との会合を行い、175店舗にその意向を伝えたという。 リンカーンの全米販売店は、現在1221店舗。2000年の1596拠点からは減っているものの、メルセデスベンツの352、BMWの338、アウディの270、レクサスの230と比較すれば、まだ多い。 フォードモーターは、すでにマーキュリーブランドを廃止し、リンカーンブランドを再構築するプランを公表しており、販売店の大幅縮小は避けられない見通しだ。 《森脇稔》

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  • [動画]ボルボ S60 の自動ブレーキ、デモで失態 | レスポンス(Response.jp)

    ボルボが新型『S60』に搭載した世界初の「フルオートブレーキ付追突警告機能&歩行者自動回避システム」。そのメディア向けデモンストレーションで、システムが作動せず、メディアの目の前で追突事故が発生した。 新型S60のフルオートブレーキ付追突警告機能&歩行者自動回避システムは、クルマの前方を人が通るのを感知するとドライバーに警告し、ドライバーが回避動作を取らない場合、自動的にフルブレーキをかける仕組みだ。 ボルボによると、フルオートブレーキと連動する歩行者検知システムは、35km/hまでなら、ドライバーの動作が間に合わない場合でも、歩行者との衝突を回避できるという。 ボルボは、この画期的安全装備のメディア向けデモンストレーションを、スウェーデンで開催。S60の前方に大型トレーラーが用意され、S60は48km/hの速度で進行。システムがトレーラーを検知し、S60は自動フルブレーキによって、ぶつか

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  • ロータスからEVコンセプト…2014年に発売か!? | レスポンス(Response.jp)

    ロータスは英国の自動車メディア『オートモーティブエンジニア』誌の求めに応じて、1台のEVコンセプトカーを発表した。このモデルが非常に斬新な提案を秘めているとして、話題を集めている。 オートモーティブエンジニア誌は、ロータスに対して2014年のシティコミューターを提案してくれるよう依頼。この申し出を快諾したロータスは、2週間後に1台のデザインコンセプトを提示した。 それがイメージスケッチの赤いモデルだ。車名はないが、ロータスのデザインチーフ、ラッセル・カー氏、技術ディレクターのサイモン・ウッド氏、車両設計のリチャード・ラックハム氏の3名が中心となってまとめ上げた。ロータスが真剣にこのプロジェクトに取り組んだ様子が伝わってくる。 コンセプトカーの気になる内容だが、非常に示唆に富んだものだ。まずはパワートレーン。2014年という時代を見越して、当然、EVとなる。しかも、あくまでシティコミューター

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  • 富士スピードウェイ F1中止…鈴鹿はどうなる? | レスポンス(Response.jp)

    富士スピードウェイ株式会社は7日、「2010年以降のF1日GP開催中止」を発表した。こうなると注目されるのは鈴鹿サーキットの動向だ。 鈴鹿は今年10月、3年ぶり21回目のF1日GPを開催することが決まっているが、その後は2011年、13年と、富士との隔年交互開催をする予定だった。果たして、西暦偶数年の日GPはどうなる? 今回の決定に際して、富士の加藤裕明社長は、鈴鹿サーキットを運営する株式会社モビリティランドの大島裕志社長に「『お互いに頑張ろうと言っておきながら、申し訳ない』と、お詫びの連絡をしました」と言う。最近、モビリティランドの社長に就任した大島氏は、それまでホンダのモータースポーツ担当・常務執行役員を長く務めていた人物で、昨年末のホンダF1撤退会見でも主役のひとりだった。加藤社長の断腸の思いは、充分理解されたことだろうが……。 現段階で鈴鹿側からの正式なリアクションはないよう

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  • 【三菱 i-MiEV 発表】益子社長「次の100年の扉を開く」 | レスポンス(Response.jp)

    三菱自動車の益子修社長は5日の『i-MiEV』の発表会で、同車を市場投入することは、「頂点技術への挑戦、新しい時代への挑戦であると考えている」と力説した。 同車は、三菱自動車における43年の電気自動車技術の集大成であり、環境汚染、地球温暖化、石油エネルギーの枯渇など、自動車が直面する課題に対応する究極の環境対応車と見ている。 「i-MiEVは次の100年の扉を開くパイオニアになる。電気自動車の普及を加速させる役割を担いたいと思う」と益子社長。 ただ、電気自動車で黒字化を達成するには年間3万台を販売する必要があり、同社の経営に貢献するまでにはしばらく時間がかかる。 経営者は何かと短期的な利益を求められているが、将来に向けた種まきをすることのほうがより重要なのではないだろうか。 《山田清志》

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  • GM 破産…サターンは大手ディーラーへ売却 | レスポンス(Response.jp)

    GMは5日、「サターン」ブランドをペンスキーオートモーティブグループに売却することで暫定合意に達したことを明らかにした。売却額は公表されていない。 ロジャー・ペンスキー氏が代表を務めるペンスキーオートモーティブグループは、米国で2番目に大きいディーラーネットワーク。その取り扱いブランドは16に及び、全米約300拠点に販売網を構築している。 2006年6月には、ダイムラーと「スマート」ブランドの米国ディストリビューター契約を締結。2008年1月にスマート『フォーツー』を米国に初上陸させ、顧客の小型車&エコ志向に乗ってヒットさせたのが記憶に新しい。 また、ペンスキー氏はペンスキーレーシングチームの代表でもあり、同チームはインディ500で最多勝記録を保持している。まさに、ペンスキーオートモーティブグループは、アメリカンドリームの象徴のような企業だ。 GMがサターン売却に当たって条件としたのは、全

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  • [写真蔵]三菱の電気自動車、40年の歴史 | レスポンス(Response.jp)

    三菱は他メーカーに先駆けて、1970年代から電気自動車の技術開発を進めてきた。三菱初の電気自動車は『ミニカ』をベースに開発された。当時はまだ鉛電池を採用していたため車重が非常に重く、リチウムイオン電池が開発される以前、1990年代に開発された『リベロEV』ですら車重の半分が電池の重量だったという。 《レスポンス編集部》

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  • グランツーリスモ5優勝者、欧州GT4選手権3位入賞 | レスポンス(Response.jp)

    3日に英国シルバーストーンで開催された「GT4欧州選手権2009」の第1-2戦で、「GTアカデミー」出身のルーカス・オルドネス選手が3位入賞という快挙を成し遂げた。 欧州日産とソニーコンピュータエンターテインメントヨーロッパは2008年、『プレイステーション3』の人気ゲーム、『グランツーリスモ5プロローグ』を使って、『GTアカデミー』という世界選手権を開催。欧州では10か国、2万5000人が参加。その後、全世界の最速記録保持者22名が集まり、8月末に最終選考会が実施された。 その結果、スペイン人学生のルーカス・オルドネス氏(23歳)とドイツ人のタクシードライバー、ラース・シュロマー氏(28歳)が優勝。2人には、物のGT4マシン『350Z』(日名:先代『フェアレディZ』)に乗り、日産プレイステーションチームからレースに参戦する権利が与えられた。 ルーカス氏は、グランツリーリスモ5の優勝者

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