米ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)大手フェースブックとインターネット電話サービス大手のスカイプが、両社のサービスをより緊密なものとするため交渉中だという。事情に詳しい関係筋が29日明らかにした。 この提携では、フェースブックのユーザーが「フェースブック・コネクト」のアカウントを通してスカイプのログインし、スカイプの提供するテキストメッセージの送受信や、他のフェースブック利用者との音声チャットや画像チャットができるようになる。今後数週間のうちに発表される見通し。 同関係筋によると、この機能は、今後数週間内に発表予定のスカイプのバージョン5.0に組み込まれる。 今回の提携は、ユーザーの取り込みでフェースブックとしのぎを削るインターネット検索最大手のグーグルへの圧力を高めることになりそうだ。グーグルは先月、電子メールサービス「Gmail(ジーメール)」に電話との通話機能を追加し
先日、ITジャーナリストの佐々木俊尚さんがTwitter上で興味深いウェブサービスについて言及されておりました。 「自分の死後に各ソーシャルメディアのアイデンティティをどうするか生前作成しておけるMy WebWill(英語)。オンラインRPGの保有アイテムを誰に寄贈するか。Facebookの遺影は。Twitterでの最期のTweetは。友人たちへの死に際のメールは。そうした情報と各メディアのIDパスワードを保存しておける」(@sasakitoshinao) ネット上「だけ」のお付き合いも増える昨今。もし自分が死んだらアカウントはどうなるのか? 日記や写真、つぶやきなどのコンテンツを取り下げてもらうには? あるいは、遺言エントリのアップは可能か? そんな利用者の懸念を踏まえてかTwitterは最近、ユーザーが死亡した場合の対応を発表した。それはTwitterにユーザー死亡の連絡をするこ
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