ケータイを没収されたら挙動不審になる、プロフでの二重人格に「どっちが素なの?」と戸惑う、数え切れないほどのケータイ小説を書いたが内容は誰にも教えていない……。ハイパーネットワーク社会研究所が開催したワークショップで19日、大分県内の現役高校生5人がケータイ事情を語るセッションが行われた。同セッションは、ハイパーネットワーク社会研究所で研究企画部長を務める渡辺律子氏が質問するかたちで進められた。 ――まず、皆さんがいつからケータイを使い始めたかを教えてください。 Aさん(高校1年生・女性):私はauを父親名義で契約しています。高校入試に合格した日に買ってもらいました。 Bさん(高校2年生・女性):私も高校入試の合格発表の日に買ってもらいました。使用機種はドコモSH905iで、契約は親名義です。 Cさん(高校2年生・女性):私も高校入試合格の時に買ってもらいました。機種はドコモP903iで、親
マンガのビジネスモデルや著作権事情などを紹介するイベント「MANGAフェスティバル」が、東京・秋葉原で25日から28日まで開催された。27日には、著作権をテーマにしたセミナーが開かれ、文筆家の竹熊健太郎氏や角川書店代表取締役社長の井上伸一郎氏が著作権の保護期間について持論を述べたほか、IT・音楽ジャーナリストの津田大介氏らが、コミックのネット配信の問題点などを説明した。 ● 孫の代まで不労所得よりも、パブリックドメインで新たな創作物を 著作権の保護期間は著作者の死後50年とされ、その間は著作物を利用するには相続人全員の許可が必要となっている。死後50年を過ぎると著作物はパブリックドメインとなり、相続人の許可をとらずに著作物を利用できる。保護期間をめぐっては現在、文化審議会で著作者の死後50年から70年に延長することが議論されているほか、すでに70年に延長した米国が、日本に対して延長を要望し
匿名で投稿できる大規模掲示板「2ちゃんねる」。“便所の落書き”とも言われる一方で、「電車男」などの優れたコンテンツも生み出す巨大掲示版だ。利用者の幅も広く、膨大な情報の中には有用なものも少なくない。とくにハードウェアトラブルなど、困った時に覗いてみると、多くの人が利用しているだけに参考になる情報があることが多い。 ただし、匿名ゆえに初心者の質問などには「自分で調べろ」などの厳しい本音がかえってくることも多い。また、板ごとに違う独自ルールなどでとまどうことも多いだろう。そうした初心者向けに、ユーザーが編纂した用語集やガイドラインもちゃんと存在するので、そうしたコンテンツをうまく利用しよう。 なお、2ちゃんねるは現在ではIPなどを記録しており、警察から捜査目的で求められればログを提出している。そういう意味では、すでに完全匿名掲示版ではない。書いた内容についての責任を取るのは自分である、というこ
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