今までのあらすじ 京都の片隅にある寒村、はてな村に迷い込んだ旅人は、承認欲求をこじらせて化け物となった村人が闊歩する村内を案内され、ついにはてな村の果てにたどり着く。 今回のおはなし はてな村奇譚 終 あとがき およそ8カ月にわたって続いてきた、はてな村奇譚はこれにて終了です。 色々と語り遺したことや、ネタに入れ切れなかった部分もありますが、これでひとまず終わりです。 長い間お世話になりました。あと応援ありがとうございました。 あと、あたたかい目で見逃していただいた、はてな運営には感謝の言葉もありません。 はてな大好きです! はてな村奇譚お姉さん正体当てクイズですが、正解は「はてな人力検索」でした。 2名ほど正解者が出ています。 後程、コメント欄をオープンにして発表します。 たくさんのご応募ありがとうございました。 他、回答としてはシナモン説が特に多かったような気がします。 結構最初の頃か
何でもできる人なんていないし、複数の分野で活躍できる人は非常に少ない それなのに、自分のできない分野ができないだけで、プライドをすり減らす人が多すぎるように思う 例えば、将来、医者になる予定の医学生が、飲食業のバイトして、使えない子扱いされたって、そんなものは気にする必要はない 医者になるための勉強がうまくいかない時だけ、プライドを傷つけられたらいいと思う 専業主婦で、別にやりたいわけじゃないけど家計のためにちょっとやってるバイトで失敗したととしても、気にしなくていい 家族の幸せが脅かされる時だけ心を傷めればいい 研究者は研究がうまくいかない時だけ悩めばいいわけで、女にもてないことでプライドを傷つける必要はない そんな感じで、自分のできることだけ、精一杯頑張ればいいと思うんだ 妹や母を見てると、くだらないことでしょっちゅうくよくよ悩んでいるのだが、それは彼女たちに真に胸を張れる本業がないか
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