和歌山県すさみ町沖で捕獲された猛毒を持つウモレオウギガニ=すさみ町立エビとカニの水族館で、2016年11月9日午前10時30分、野原隆撮影 和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館は、同町沖で今月4日、鹿児島以南の亜熱帯、熱帯のサンゴ礁に生息し、猛毒を持つ「ウモレオウギガニ」が見つかったとして、「捕まえても絶対に食べないで」と呼び掛けている。 同水族館によると、町内の漁師が仕掛けたイセエビ漁の網に、甲羅幅約4センチのウモレオウギガニがかかった。同町沖で捕獲された…
和歌山県すさみ町沖で捕獲された猛毒を持つウモレオウギガニ=すさみ町立エビとカニの水族館で、2016年11月9日午前10時30分、野原隆撮影 和歌山県すさみ町立エビとカニの水族館は、同町沖で今月4日、鹿児島以南の亜熱帯、熱帯のサンゴ礁に生息し、猛毒を持つ「ウモレオウギガニ」が見つかったとして、「捕まえても絶対に食べないで」と呼び掛けている。 同水族館によると、町内の漁師が仕掛けたイセエビ漁の網に、甲羅幅約4センチのウモレオウギガニがかかった。同町沖で捕獲された…
2016.11.10 「研究者の皆様へ」に対して、早速コメントをたくさんいただいています。 寄せられたコメントに関するとりあえずの打ち返しです。 その一、近年、基礎研究への研究費が削られているというご指摘に関して、総務省統計局の科学技術研究調査のデータをお示ししました。 この調査では、開発研究、応用研究、基礎研究の区分は、総務省から各大学の事務局経由で研究者に区分していただいているはずなのですが、研究費の区分をしたことがないというコメントもありました。 それぞれの研究者が、区分をしているかどうか、お知らせください。 もし、区分をしたことがないという研究者がいらっしゃいましたら、大学の事務方に、だれがどうやって研究の区分をしたか、ご確認の上、ご連絡ください。 その二、研究費の削減は国立大学の問題なので、国立大学のみのデータが必要だというコメントがありました。 国立大学のみのデータです。 国立
2016.11.10 研究者の皆様から、様々なご意見をいただきました。 それに基づき、データを集めました。 それに関して、皆様からのご意見等をいただきたいと思います。 その一、近年、基礎研究への研究費が削られているというご指摘。 総務省統計局の科学技術研究調査を基に、開発研究、応用研究、基礎研究の金額を調べてみると(それぞれの区分は、総務省から各大学の事務局経由で研究者に区分していただいていると思います) 国公私立大学 基礎研究 応用研究 開発研究 合計(億円) 平成13年度 10,787 7,554 1,808 20,148 (基礎研究の割合 53.5%) 平成14年度 11,062 7,471 1,965 20,497 平成15年度 11,213 7,446 1,736 20,395 平成16年度 11,019 7,487 1,770 20,276 平成17年度 11,677 7,59
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