デジカメ ガバサク談義 さんのサイトの図が分かりやすいので、一部拝借してまとめたのが上の図であり、ピンク色の箱がそのカメラの撮像素子(受光センサー)の大きさを示し、緑色の箱が出力される画像jpg等のピクセルサイズを示す。右下のアイホンの横の青い箱は、俺の使用しているPCモニタのサイズ、1920x1080pxを表す。デジタル一眼レフカメラというのは、撮像素子(ピンク色の箱)の大きさによって価格帯がかわる。ここに一番コストがかかっており、また値つけをするうえで差別化しやすいということだ。どんなにゴツいBODYをしていても、コンパクトのカテゴリに入るものは、撮像素子が米粒のように小さい。そうすることでものすごい長い鏡胴を持たなくても望遠レンズがつくれるからだ。 画素数が多いほど、レンズが相応しいものであれば、遠くの葉の一枚一枚まで解像する。一方で、素子の大きさと画素数の大きさが近づくほど、階調豊