韓国大学総長が「君が代は “キム家の世の中” という意味」と主張 / 大学総長「天皇はもともと韓国人のキム氏」 2012年9月7日 Tweet 『君が代』といえば、言わずと知れた日本の国歌だ。学校の入学式、卒業式などの行事やワールドカップやプロ野球の開幕戦などで歌われる。 だが、そんな日本の歌である『君が代』を、「君が代の起源は韓国」と韓国の慶一大学校総長、李南教(イ・ナムギョ)氏が主張しているのをご存知だろうか。 イ氏は韓国毎日新聞に連載していたコラムで韓国語が語源とされる日本語を紹介していた。そのなかでイ氏は天皇の祖は韓国人であり、君が代は「”キム家の世の中”という意味」だとした。 紙面では詳しく君が代の起源について説明しているのだが、簡単にまとめるとイ氏の説明は以下のとおりになる。 <イ氏の君が代韓国起源説要約> 日本語では相手を指す言葉で「君(キミ)」と言うが、これは「金(キム)」