オープンソースのソフトウェアが質、量ともに充実していくなかで、日本語フォントは成長が遅れていた分野の1つだが、徐々に選択肢を増やしてきている。行書体や隷書体などはほとんど見かけないが、日常的に使用するゴシック体、明朝体であれば実用になる日本語フォントがオープンソースで利用可能になっているのだ。そこで本稿では、オープンソースの日本語フォントを集め、それらの概要とサンプルをカタログ化してみたい。
ここでは、Linuxシステムの性能評価に使えるベンチマークツールの紹介記事と、ベンチマーク結果のレポート記事をまとめておく。ベンチマークテストは実際のシステム性能を正しく反映するとは限らないが、システム構成に何らかの変更を加える際に、その変更がシステムのパフォーマンスに与える影響を推測するうえで重要な手がかりを与えてくれる。 ネットワークのベンチマーク・ツールを試す – nepim、LMbench、nuttcp 2008年08月22日 ネットワークのベンチマークでは、伝送速度と遅延時間という2つの指標が特に関心の対象となる。サービスや製品の広告では、伝送速度の方が大きく取り上げられることが多いが、状況によっては遅延時間の方が重要な指標となる場合もある。この記事では、ネットワークのパフォーマンス測定に利用できる3つのツールを見ていくことにしよう。nepim(network pipemeter
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