7月から放送されているエンターブレイン・ファミ通文庫刊のライトノベルが原作のテレビアニメ『ココロコネクト』で、声優の市来光弘さんがいわゆる「ドッキリ企画」として仕組まれた偽オーディションを経て公開イベントで“宣伝部長”に任命されたを経緯を巡り「プロデューサー主導の悪質ないじめだ」などの批判が殺到している問題で、2日になって番組の公式サイトに「視聴者および関係者の皆様へ」と題するスタッフの公式見解が発表されました。しかし、この公式見解の内容が「余りにも威圧的で謝罪になっていない」として、さらに炎上が拡大しそうな雰囲気になっています。 炎上の発端は大がかりな偽オーディション 今回の炎上が起きる発端になったのは「アニメオリジナルの新キャラクターの配役を決める」名目で実施されたオーディションを受け、合格通知を受けた市来さんが6月24日に実施された第1話先行上映イベントに参加した際にステージ上で初め