MNPをする際の転出予約番号の発行には2種類の方法があります。 継続型と切断型です。 普段、おそらく多くの人が利用する転出予約番号の発行方法は、継続型です。 15日間の予約番号の期間が終わっても、回線契約が解約されることなく継続されて行きます。回線が解約されるのは、MNPを行った時点です。MNPが完了されるまでは契約が継続していくために、継続型と呼ばれています。 では切断型MNPとはどういうものなのでしょうか。今回はこの切断型MNPについて紹介したいとおもいます。 解約を伴う予約番号の発行 継続型がMNPが完了するまで回線の契約が継続していくタイプの予約番号の発行方法であるとお伝えしました。 では、切断型はどうなのか。切断型は解約と同時に予約番号を発行する方法です。 これはどういうことかといいますと、継続型は15日間の予約番号の期限が過ぎても、回線の契約は残っているので、再度予約番号の発行