バンコク・アソーク駅近くのタイムズスクエアビルを拠点に、10年以上にわたって営業を続けてきた日系旅行代理店『プログラムDインターナショナル』(クロントイ区)が26日、突然営業を停止しました。アソークの店舗には、債権者が貼り出した「財産を差し押さえた」という告知が残っているだけです。 プログラムDは2002年(平成14年)、現在地のタイムズスクエアビルで営業を開始。ホームページでの情報公開を充実させ、バンコク発券をする旅行者や在タイ邦人にとって、航空券価格の指標となるなど重宝されました。格安航空会社(LCC)が現在のように規模を拡大する前の2000年代中頃がピークで、董事長ふくちゃんも何回か利用したことがあります。 ですが、プロDはLCCの規模拡大が始まった後も、一貫して本格航空会社の発券にこだわりました。2008年には国際航空運送協会(IATA)公認代理店の資格を取得し自社で発券業務まで行
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