2011年01月03日20:24 カテゴリ社会・政治 nanamer オンラインゲームを12時間ぶっ続けでプレイした少年が死亡 韓国・蔚山(ウルサン)市のPC房(インターネットカフェ)で先月27日、オンラインアクションゲームを12時間続けてプレイしていた19歳の少年が突然死亡するという事故があった。 「Moon」というハンドルネームでゲームをプレイしていたこの少年は、27日の深夜2時ごろ市内のPC房に入店、午前10時ごろ食事をとりに一旦自宅に戻った30分以外は休憩することもなくひたすらゲームをプレイしていたところ、正午ごろに突然倒れ、すぐに近くの病院に運ばれたが意識が戻らずに死亡が確認された。 韓国では最近、オンラインゲームにはまりすぎた若い夫婦が育児を放棄したり、学生がPC房にこもって何十時間も連続してゲームをプレイして死亡するなどの事故が相次いでおり、オンラインゲーム中毒が社会問題化し