下巻の構成はこんな感じ。 スウィフトと厭世文学 ポープといわゆる人工派の詩 ダニエル・デフォーと小説の組立 スウィフトと言われても全然ピンとこないのだが、ガリバー旅行記の著者と言われればわかる。といってもガリバー旅行記が4編からなるとは知らなかった。小人国、大人国までは知っていたが、第3編ではラピュータという変な世界や日本にも行っていて、第4編では馬の国に行っている。 ガリヴァーも馬の国に漂著した以上は、馬に服従しなければならない。実際ガリヴァーは自分を養ってくれる馬のことを「我が君」(my master)と読んでいる。それでこの国にはヤフー(Yahoo)という動物が居る。どんな動物かと思って行ってみると、豈計らんやヤフーは即ちわれわれのいわゆる人間である。 猿の惑星的な発想というのは昔からあったんだな。それから小人国の王からの命令の解釈が興味深い。 御名をゴルバスト・モマレン・イヴレーム
(CNN) 企業へ通常の履歴書を送る代わりに、インターネット通販大手「アマゾン」をまねて自分を売り込むページを作ってみたら――。フランスのウェブ・プロダクト・マネージャー、フィリッペ・デュボさんの試みが、大きな反響を呼んでいる。採用関連のメッセージが100件以上届いたほか、ウェブページの閲覧回数は1日当たり20万件にまで達したという。 アマゾンそっくりにデザインされたデュボさんの履歴書ページには、「サイズ」や5段階評価の星マークが書かれている。世界各地への発送が可能とされ、ギフトラッピングまで選択できる。 「アマゾンのページはもともと履歴書の書式にぴったりだ」とデュボさん。「これを面白いと思ってくれる会社があれば、そこで働きたいと思ったんだ」と振り返る。 昨年末に職探しを始めたデュボさんは、企業への応募フォームに履歴書ページへのリンクを書き込んだ。先週初め、フランスの人気ブログにメールを送
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