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2014年3月2日のブックマーク (3件)

  • デモクラシーへの挑戦、でも誰が? - 新 The Economistを読むブログ

    出張などがあって、ちょっと間が空いてしまいました。 ネットでは3月1日号が流れています。Leadersのあとに、大変興味深い長文のエッセイが掲載されています。その内容は、最近どうもうまく行かない民主主義もしくは民主化の流れに関する分析に基づくものなのですが、たとえば中国共産党と周辺の学者が説く、「民主主義よりも社会主義市場経済のほうが優れている」、という意見や、中東を揺るがすアラブの春など「うまく行かない」事例を参照しながら当に民主主義はダメなのか、という洞察を深めようとするものでした。 中国は、個人の自由がムダを生む民主主義に比べて、社会主義市場経済の方が中央の指示によりよほど合理的な資源配分を行うことが可能で、過去30年間に渡り中国は高度成長を遂げることができた、その速度はこれまでどの民主主義国が経験したものよりも速い、という観察に基づき体制を正当化しています。さらに中国の学者の中に

    デモクラシーへの挑戦、でも誰が? - 新 The Economistを読むブログ
    pho
    pho 2014/03/02
    そういえばかなり長いessayがあったな。民主主義ってのは選挙すればいいってものでもないし、盲目的に信じるべきものでもないという視点は非常に重要。
  • 花澤香菜 1stフルアルバム「claire」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    数々の人気アニメで主要キャラクターの声を演じる声優の花澤香菜が、2012年春より個人名義による音楽活動をスタートさせた。ソロデビューから約10カ月で完成した1stフルアルバム「claire(クレール)」は、トータルプロデュースを担当した北川勝利(ROUND TABLE)をはじめ、カジヒデキ、沖井礼二、ミト(クラムボン)ほか1990年代からポップスシーンを支え続けるアーティストが多数集結した、極上のポップアルバムとなった。 ナタリー初登場となる今回のインタビューでは、サウンドプロデューサー北川の立ち合いのもと、花澤がアーティストとしてデビューするに至ったきっかけやプロジェクトの裏側、楽曲制作にまつわるエピソードを詳しく聞いた。さらに楽曲提供アーティストのうち宮川弾、矢野博康、中塚武、ミト、古川舗、カジヒデキの6人にアンケートを実施。花澤にはこの6人から挙げられた疑問や質問にも答えてもらった

    花澤香菜 1stフルアルバム「claire」特集 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    pho
    pho 2014/03/02
    作曲陣が豪華で驚いた。
  • 特許事務所の大規模化を規制緩和で後押し 「総合病院型」の拡大へ 特許庁+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    特許事務所の大規模化を後押しするため、特許庁が規制緩和に乗り出す方針を固めたことが1日、分かった。利害が対立する依頼者の案件を取り扱うことを禁じる規定が厳しいため、弁理士が別の特許事務所に移ることが難しかった。これが大規模化を妨げているという指摘があるため、制約を緩める。専門性を持つ弁理士を多数集めた「総合病院型」の特許事務所の増加を促し、安倍晋三政権の成長戦略の一つである「知的財産立国」の実現につなげる狙いだ。 特許の出願手続きなどを行う弁理士は、監査法人や弁護士法人などと同様に法人格の「特許業務法人」を設立できる。ただ、弁理士が以前に所属していた特許業務法人が手掛けていた案件は、自分が一切関与していなくても取り扱えない「利益相反規定」が定められている。弁理士が特許業務法人から離れると業務範囲が狭まることから、事務所の集約化を阻害している一因と指摘されている。 特許庁は、事務所内の部門間

    pho
    pho 2014/03/02
    当事者系なら当然厳しく見るべきだけど、査定系ならお客さんに競合リストをもらってから判断すればいいんじゃないのかなと思ってしまう。