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2016年10月31日のブックマーク (2件)

  • 司馬遼太郎 街道をゆく 公式ページ:第20巻 中国・蜀と雲南のみち

    このルートを Google Map で見る ※「GoogleMapで見る」のルート表示の線は訪問地のポイントを結んだもので、実際の旅行ルートとは異なる場合があります 【蜀】上海から成都へ向かう上空で、司馬遼太郎はかつては到達が困難だった峻険な地、蜀(四川省)を思う。地形の影響で年中曇り空だと聞いていた通りの成都に到着した。地元の人々と、少数民族や唐辛子、豆腐などについての会話を楽しんだあと、2000年以上成都盆地を潤し続けるダム・都江堰へ向かい、ダムをつくった李冰やその技術に感嘆する。そして成都への帰途、幸福人民公社という村の農家に立ち寄り、日の民家との共通点を考える。成都へ戻った司馬さんは、諸葛孔明を祀った武侯祠を訪れ、『三国志』や蜀の英雄たちに思いをはせる。杜甫草堂で儒教国家の知識人について考えた後、望江楼公園で日とは違う竹を見、隣接する四川大学を訪れる。 【雲南】成都から昆明へ向

    司馬遼太郎 街道をゆく 公式ページ:第20巻 中国・蜀と雲南のみち
    pho
    pho 2016/10/31
    いまいち成都のイメージが湧かないのでこの本を買った。
  • 都江堰 - Wikipedia

    都江堰(とこうえん、拼音: Dūjiāngyàn)は、中華人民共和国四川省都江堰市西部の岷江にある古代の水利・灌漑施設である。 概説[編集] 都江堰は、岷江が龍門山脈を抜けて成都平原(四川盆地の西部)に出るところに形成された扇状地の扇頂部に設けられた堰(せき)で、岷江の水を左岸(東側)一帯へと分水している。都江堰は現在でも 5,300 km2 に及ぶ範囲の農地の灌漑に活用されており、古代の優れた土木技術を今に残すものである。それまで水不足に苦しんでいた成都平原は水田や桑畑などが急速に広がり水運も便利になり、「天府之国」と謳われる大穀倉地帯となった。都江堰は以後も改良や補修を加えられ、2300年後の現在もなお機能する古代水利施設である。現地には、李冰の偉業を讃え石像も建てられている。1982年には国務院の指定する全国重点文物保護単位の一つとなり、2000年には青城山とともにユネスコの世界遺産

    都江堰 - Wikipedia
    pho
    pho 2016/10/31
    成都からそんなに遠くない