昨年12月に「イギリス経済」について話をさせていただき、今年1月の新年会に参加させていただきました森田浩之です。ご無沙汰しておりまして、申し訳ございません。 私信を引用させていただきますが、奥住さんから二木さんに次のようなメールが届き、それを私のところに転送していただきました。 「本日(5月27日)の毎日新聞の「時代の風」は浜矩子同志社大教授の『イギリス社会の階層化』でしたが、中々おもしろい内容でしたのでご一読をお勧めいたします。 森田さんにハートストックのブログで“ブレア後のイギリス、ゴードンの時代”について書いていただいたらいかがでしょうか。 日本の今とオーバーラップしているところがありおもしろいテーマかと思います。」 奥住さん、ご提案ありがとうございます。このメールを水曜日にいただいてから、改めて、一晩、「ブレア時代」とはなんだったのか、ということに思いを巡らせて見ました。今では、英