2013年5月21日のブックマーク (1件)

  • 小平市で都内初の住民投票 投票率50%未満で 開票せず

    今週末の26日、東京・小平市で、自然環境を破壊するとして道路建設の見直しを問う都内初の住民投票が行われます。投票率が50%に満たない場合、開票は行われない条件が加えられています。 小平市で計画されている道路建設は、雑木林など周囲の環境を破壊するとして、市民団体が7183人の署名を集め、計画を見直すべきか問う住民投票の実施を求めました。市議会は3月に実施を決めましたが、先月、投票率が50%に達しない場合は開票しない条件を加えました。 小平市・小林正則市長:「ある程度投票率が高くないと、市民の総意、市を代表した意見として取り扱うのはどうなのかと」 市民団体は、「先月の市長選の投票率が37%だったので、かなり高いハードルだ」と反発しています。

    photokuri
    photokuri 2013/05/21
    市長選での投票者54779人で投票率が37%、そうすると全有権者数は148051人(小数点以下切り捨て)、現市長の得票数が33,106票、総有権者の22.3612134%。約23%しか信任されていない市長が50%のハードルを課すなって?