2013年11月23日のブックマーク (1件)

  • 最大航続距離7200km「二式大艇」再び公開 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鹿児島県鹿屋市の海上自衛隊鹿屋航空基地史料館の屋外にある「二式大型飛行艇」の保存整備作業が終了し、22日、一般公開が再開された。 1942年に旧日海軍が導入した飛行艇で、乗員10人。水面に離着水し、最大速度は時速453キロ、最大航続距離は約7200キロと、当時、世界最高水準の性能を誇っていたという。167機が製造され、偵察や輸送に使われた。 現存するのはこの1機のみ。香川県の旧海軍基地にあった機体を米海軍が持ち帰って調査。79年に返還され、船の科学館(東京)で展示後、2004年に史料館に移された。雨漏りや塗装の剥がれがあり、7月末から修復作業に入っていた。 再公開を前に21日、非公開の機内も含め、報道陣に公開された。外観は鮮やかな緑色と銀色で塗り分けられている一方、機内は操縦席や機器類の傷みが進んでいる部分も多かった。 松永幸雄館長(64)は「3か月間、足場が組まれ、機体を見ることができ

    最大航続距離7200km「二式大艇」再び公開 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
    phound
    phound 2013/11/23
    爺さんが移動のために乗ったというのは二式大艇だったかな。なんだっけ、二式大艇で運んでもらって新品の一式陸攻を持って帰るという話だったか...