田端信太郎氏の最近の流れを見ていると、一人の優秀なビジネスマンがだんだん詰んでいく状態を見ているようでつらい。 俺の中で田端氏はロールモデルであり、著書も熱心に読んでいたファンであるから、メンタルに来てしまっている。心の整理のためになぜこうなったのかを書くが、誰か真剣にアドバイスがほしい。なお、本人が読めば誰が書いたか予測できてしまうため一部虚偽を混ぜている。 まず田端氏のやり方はシンプルであり 名前のある企業に勤めつつSNSでは好きにふるまう である。 そのギャップが人気の秘訣であり痛快だった。それを『ブランド人』と表現したのはかなりすごいセンスだと今でも思う。 大手企業の要職を渡り歩き知名度をあげていき、さらに好きに振る舞う。一介のサラリーマンからしてみると憧れる対象であり、かっこよくみえた。 しかし、ゾゾタウンをやめたあたりから様子がおかしくなる。田端大学というオンラインサロンをはじ