うつ病が育ててくれた私 ~夫と私とアロマセラピー~うつ病を患って13年目の夫とアロマセラピストの私。 泣いたり、困ったり、迷ったりした13年の想いと 私たちを助けてくれたアロマセラピーの記録 うつ病の夫と暮らすアロマセラピストしずくです。 夫の体調の変化を、正常な範囲内のちょとした不調、 と捉えていた私たちですが、 そうこうするうち、お腹の調子が悪い日がだんだん増えてきました。 「病院行ってみたら?」という私に、 さすがの夫も「行ってみようかな・・・」と答えるようになり。 まず最初に行ったのが、かかりつけの内科の先生の所でした。 普段、風邪だとか予防接種だとかでお世話になっている先生の所です。 13~14年前の話です。人口10万前後の地方都市です。 当時わたしたちの住む市には心療内科はなく、行くとしたら、 かかりつけの内科の先生か、救急指定のある総合病院2箇所か、 という三択になるのが自然
![『おなかにくる風邪ですね』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/699ae8c1fa29cdb0422b6462fb8b4ebb7d6e894b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.profile.ameba.jp%2Fprofile_images%2F20151031%2F17%2Fed%2FsM%2Fj%2Fo020002001446279112871.jpg)