22日、水沢第11競走コケモモレース(サラ系B2級3組、ダ1600m)において、 菅原勲調教師の管理馬マイネヴィント号(村上忍騎手騎乗)が、 4番手インから直線鮮やかに抜け出し、圧倒的な1番人気に応えて快勝。 菅原勲調教師が、開業3戦目にして初勝利を飾った。 ■菅原勲調教師コメント 中央、名古屋時代の実績から、通用するのではと思っていましたが、 いざ送り出すときは緊張しました。 騎乗している方がずっと楽ですね。まずはひとつ勝つことが大事だと思っていましたから、 ホッとしました。 昨日も、期待された馬で3着、3着でしたので、今日、 この馬でなんとか勝ちたいと思っていました。 馬の状態をつかむのに苦労しているのでもっと勉強していかないといけないですね。 3戦目の初勝利は騎手デビューのときと同じで、騎手時代もデビュー戦は3着でしたから、 ゲンが良く、調教師としてもいいスタートが切れたかもしれませ