ブログ書いてるヒマも無かったんだけど、ふと、『記録』を『記憶』として残していくことも必要なのではないかと思い、書き残していきます。 確定診断があって入院してから2週間あまりが経ちました。 確定診断時には肺に癌性血栓が出来ていて、「急死もありえるし、寝たままそのままで・・・ということも十分ありえる」とまで言われていました。 癌は血栓を作りやすいみたいですね。 実父が5年前に胃ガンで亡くなった時も、入院中に二の腕あたりにガングリオンみたいに小さいシコリがコロッと出来てたなぁ~・・・と思うと、あれも癌が進行して出来た血栓だったのかな?と。 「肺の血栓は癌性のものだろうから、心筋梗塞などの治療に使う血液をサラサラにするワーファリンという薬があるんだけど、それは効かないだろうけど、一応やってみましょうか」とのことで、点滴+内服1錠で10日間やってみました。 すると・・・ 呼吸器科の医師がやってきて・