『伊坂幸太郎『あるキング』』たまには跳ばずに観るFOOTBALL秋田出身の埼玉住み。 読んだ本の感想やランニングの記録、競馬観戦、国内散策や 日々の出来事などを、とりとめもなくチラシの裏にウダウダ と書いています。 ブログタイトルは遠い昔よくサッカーを飛び跳ねながら 観ていた名残り。 ミニ国は０－２で岩手に完敗。鶴相手とはいえ、何やっとんじゃあ！ 俺が最後に観に行ったのは06年 かぁ。あの時も何もできず負けてたな。 あるキング/徳間書店 ￥1,260 Amazon.co.jp これも図書館で借りた本。先日の出張中に新幹線で読破。 「本代はケチらない」がモットーで生きてきましたが、置くスペースないからしゃーないわな。 弱小プロ野球球団「仙醍キングス」キチの夫婦の子として誕生した「王球」。 野球界のキングになるため英才教育を受けるも、その人生は波乱に満ち・・・というお話。 正直、微妙です。 実験的な試みをしているんだろう
