先々週の夏休みの東北温泉旅行の続きです だいぶ時間が空いてしまいましたが後少しなので最終日まで書ききりたいと思います 岩手県の鉛温泉 藤三旅館は、木造の建物がとっても味があってすばらしかったです 旅館部の外観です 中に入ると、真っ赤な絨毯 前回、初めて来た時は、この赤い絨毯が凄く鮮明に記憶に残りました。 そして、今回泊まったのは… 旅館部のお隣にある湯治部 鉛温泉の湯治部初体験です これは… 味があるというよりボロですね 薄暗い廊下を歩いて行くと、簡易な南京錠が付いた湯治部屋に辿り着きます 外観にはびっくりしましたが、部屋はこざっぱりしていて清潔感があって安心しました 湯治部はご飯は付きませんが、お風呂は旅館部にあるものも含めて4つとも入り放題です 今回の旅行で初めて湯治部に泊まりましたが、余計な装飾や娯楽がない分、温泉に集中出来るのが湯治部のいいところだなぁと思いました つづく