『雪ふわり…』
新雪が眩しい朝。 少し水分含んで重い雪。 雪かきを終えた 夫が 外出しよう… と言う。 車で３０分程の 小岩井農場内で 今日から開催の 雪像１１基が作られた 「岩手雪祭りに行こう。」 と誘い出してくれたのだ。 出かけてみると… 札幌在住の頃 何度か《札幌雪祭り》の雪像を目にした私達には 精密さ、 規模にしても 岩手雪祭りは 少しがっかり。 大人な二人は退屈し 雫石町の日帰り温泉に向かった。 女性は岩風呂 男性は檜風呂。 森の中の 雪景色露天風呂は 木々の枝にも 雪積もり 雪見風呂。 森を抜ける風が 火照った頬に心地よく 身体の芯まで 温まり ホカホカ… (*^o^*)。 誘い出してくれた夫に ありがとう
『新幹線チケット…』
年末年始、 岩手実家に遊びに来る娘のチケット購入。 東京盛岡往復指定。 今までは 伊丹から飛行機で花巻空港着の私達と 盛岡駅で合流していたけれど。 今までは おじいちゃんおばあちゃんの家だったけれど、 今年は 親宅でもあり、 思いっきりピアノ弾くのが 楽しみ、だと言っていた。 良かった、調律師さんに 診て頂いていて。 うん、後１ヶ月。 楽しみ♪
『夕暮れ…岩手山。』
岩手住み一週間。 まだ新しい環境に馴染めない今、 ここに 染まれ、の意味か 無理強い…一つ。 夕暮れの山に向かい、 秋の虫の音 一人聴く。
『帰ってしまった…』
娘。 新幹線に乗り込む直前、 「引っ越し頑張ってね、 次は年末岩手でね、」 って。 笑ってバイバーイ、手を振って乗った。 席に着いて 窓から私達に向かって また手をふった。 バイバーイ。
『南部富士、岩手山＆姫神山』
岩手実家キッチン前から、姫神山臨み、玄関前から岩手山臨む。 北上川流れ、田園広がる 周囲すっぽり雪景色。 雪が音を消し去り、静まり返えるモノクロの世界。 雪雲垂れて山は、雪模様か。 空気は凛として冷たく、雲なき夜は星が輝く。
『南部富士、岩手山＆姫神山』
岩手実家キッチン前から、姫神山臨み、玄関前から岩手山臨む。 北上川流れ、田園広がる 周囲すっぽり雪景色。 雪が音を消し去り、静まり返えるモノクロの世界。 雪雲垂れて山は、雪模様か。 空気は凛として冷たく、雲なき夜は星が輝く。
『JRみどりの窓口で・・・。』
年末年始の岩手帰省では 飛行機の私達夫婦と、東京から新幹線の娘と「盛岡」で合流の予定。 今朝10時に全国一斉販売の新幹線切符購入でみどりの窓口に並んだ。 9時10分、私が1番で。 そのあとに並んだ熟年女性数人と待ち時間、お喋りした。 殆ど、子供たちの帰省切符購入だという。 こうして並ぶのも、支払いも親で それでいて子供達は、それが当たり前だと思っている・・・と後ろに並ぶ女性がこぼす。 うん、そうかぁ・・・うちだけじゃないのね、（＾－＾）。 でも我が娘は、「ありがとう」と言っていたっけ。 あぁ…かくして親は「甘くみられている」のかも～。
『本日の戴き物～』
岩手盛岡に住む夫の伯母宅から送られて来た。 今夏、 新盆だった叔父への粗供養のお返し、として。 夫の大好物《盛岡冷麺》と《じゃじゃ麺》。 有り難く頂戴致します、 と感謝しつつ賞味期限は１１月までで、 長期出張の任務を終えて帰宅する来月まで、お楽しみは先延ばし。
『じ～・だぶる ぼりゅ～む・２』
新緑の候。 夫に付き合って小さな山へ…。 山道は久しぶり。 誰一人いない、私たちだけ。 ウグイスの声と、名も知らない鳥の声以外何も聞こえない。 新緑が眩しい。 夫は私の歩調に合わせてゆっくり登り、時々振り返っては私に「 この木は…」「あの木は…」と説明し、木の実をもぎ取っては匂いをかぎ、本当に楽しそう 幼い頃、岩手の実家裏山が遊び場で、アケビだの木の実だの取っては口にしていた、と言う。 人込み、繁華街が苦手だと言うこの人が、今日は何だかイキイキと見える� そんな夫の後ろ姿見ながら歩く私は、初夏の光にキラキラ新緑に惹かれ、立ち止まっては写真撮る。 ※何故かPCでログイン出来なくて、携帯から送信だけ出来るのです。 携帯からもコメント返しが出来なくて、ごめんなさい。
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