『大晦日イブで考えること』
モディリアニ 携帯待ち受け 今日は１２月３０日。今、午後８時を回った。濡れたアスファルトがドラッグストアの証明で光っている。 さきほどまで強い雨が路面を叩いていたが、今は降っていないようだ。明日は晴れるらしい。 初日の出は手賀大橋の上から手賀沼から昇る朝日を見れそうだ。 松井秀喜が現役を引退した。甲子園で連続敬遠されたときからずっと松井と一緒だった。 １９９３年にプロ野球選手になった。その年から、みんなの期待に答え続けてきた。 私は野球が好きだ。そのきっかけは夏の甲子園決勝で三沢と松山商業の延長１８回の引き分け、再試合になった時の試合だった。 三沢高校は青森と岩手の代表だった。今では光星学院、花巻東など強豪も出ているけれど、当時は東北のチームは一回戦を勝つのがやっとだった。その前年は盛岡一高が活躍していた。 夏休みで決勝戦を途中まで見ていたが小学校のプールに行った。真っ黒だった私は郷土の代
『今日から６月』
考え方が固まっていませんか Are you stuck thinking?日々感じたこと、こんな考え方もある、 便利なツールとして、こころに触れる言葉、 ブログの使い方の実験室 今日から６月になった。公園の緑は濃くなった。プラタナスの緑が鮮やかだ。言葉を選びたいと思ったりするけれどなかなか浮かんでこない。 １週間くらい前はこのまま梅雨入りしてしまうのではないかという天気だった。今日みたいな日が続くと空梅雨になるのではないかと思ってしまう。 公園の入り口にある桂(カツラ)は秋にはとても良い甘いかおりを漂わせる。 シロツメクサを見ると牧草地を思い出す。岩手山とモグモグと食べているホルスタイン。牛の胃袋は四つある メタセコイアの向こうに見える野球グランドは芝の種を蒔いたというどんなふうに変わるのだろうか。除染作業であちこちの土がひっくり返されている。 トウモロコシが育ってきた。夏を禁じさせる風
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