★東日本大震災の『瓦礫処理』の話、野田総理が全国での受け入れを示したことで、その受け入れ対応などいろいろとマスコミを賑わしている。 放射能があるから受け入れ拒否などは、これは論外だと思う。 困っている時はみんな援け合うのが当然のことではある。 放射能のない岩手県と宮城県の瓦礫であって、福島県の瓦礫のことではないはずである。 ただ、全国の市町村が受け入れを表明したとして、遠く九州まで瓦礫を運ぶことがいいのかどうか? そんな具体的なことはよく解らないので、 『瓦礫処理 ブログ』で検索すると沢山のブログが並んで、その幾つかを読んでみた。 政治家の笹川陽平さんは、このように言っておられる。 一部抜粋すると 被災地の痛みは誰もが共有すべきで、掛け声だけでなく具体的な行動こそ被災者を勇気付ける。 岩手県が通常の一般ごみ11年分に当たる476万トン、宮城県が19年分の1569万トン、福島県は208万トン
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