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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/shouske0 (2)

  • 盛岡三ツ石神社 - 毎日幸せに in青森

    盛岡市にある三石神社は、鬼が手形を押した岩として「岩手」の名称の由来になっているそうです。 この三ツ石は「鬼」が「ここには来ない」と約束した石で、東北巨木調査研究会の提唱する「三頭木」の、神が宿るという言い伝えとは逆になっています。 「三」の数と信仰の関係として興味深い。 鬼とは何かについては多くの考察がありますが、被征服者の信仰する神を鬼として排除の対象にした、とも言われていますし、東北のエミシを征服していった大和政権の侵攻を表現しているのかもしれない、などと考えていました。 盛岡といえば、坂上田村麻呂とアテルイの攻防の地で、「鬼」はアテルイその人なのか、その一族が信仰していた神なのか。

    盛岡三ツ石神社 - 毎日幸せに in青森
    pianomanshow_iwate
    pianomanshow_iwate 2014/08/04
    盛岡三ツ石神社
  • 御所野縄文公園 - 毎日幸せに in青森

    北東北の縄文遺跡を代表する御所野遺跡と、その出土品を見学できる御所野縄文公園と博物館。縄文ファンにとって一度は行きたい場所です。 ここで住んでいた縄文の人々が朝夕眺めていた風景は、今と同じ様になだらかに続く高原だったのでしょうね。 先日、新郷村で行われたキリスト祭で、キリストの魂を鎮めるという祭りの趣旨を読んで、日人のメンタルの特徴はこういう所にあるのではないかと考えていたのですが、もし当にキリストが日に来たとしたら縄文晩期であって、その時代の大きい集落であった御所野や三内丸山には行かなかったのだろうか、などと変な妄想を楽しんでいました。 予備知識なしに訪問してみると、遺跡出土物もさることながら建築物としても素晴らしい。 駐車場から公園内へと向かう木造の屋根付き釣り橋を渡りますが、この釣り橋の造形デザインも楽しめます。ただ私は高所恐怖のため、微妙に揺れる橋で気分が悪くなり、充分に楽し

    御所野縄文公園 - 毎日幸せに in青森
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    pianomanshow_iwate 2013/06/13
    御所野縄文公園
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