小さく、やわらかく、カラフルで、ゆっくり。 日本のスタートアップ・リモノが5月20日、超小型モビリティー「rimOnO」(リモノ)試作機を発表した。元経産省の伊藤慎介CEOが率いる企業。トヨタ自動車出身のznug design根津孝太さんがデザインを担当した。 サイズは全幅1×全高1.3×全長2.2m。シングルベッドと同じくらいの大きさで、普通の自動車の半分以下だ。車両重量は約320kgで200kg以下が目標。大人2人もしくは大人1人と子供2人が乗れるようになっている。 運転速度は最高時速45km。航行距離は50kmが目標だ。動力は「e-cell」という交換式バッテリーを使い、電池交換で航行距離を伸ばせるようにしたいという。発売時期は未定、価格は40万円ほどをねらいたいという。 構造材は三井化学のアーレンというポリアミド樹脂素材。外装はウレタン製、テント用の布張りできせかえが可能。シート素
「プログラミングを学ぶことは、あなたの将来だけでなく、アメリカの将来にとって重要です。新しいビデオゲームを買うだけでなく、作ってみよう。最新のアプリをダウンロードするだけでなく、設計してみよう」。 2013年、アメリカのオバマ大統領はコンピューターを動かすための技術「プログラミング」の重要性をこう訴えました。ITがあらゆるビジネスで欠かせないものとなり、プログラミングができる人材が世界中で求められています。さらに、プログラミング教育が遅れているとされる日本でも、学校での必修化の動きが進んでいます。(経済部 加藤陽平) プログラミングが人気の習い事に ふだん当たり前のように使っているスマートフォンやパソコン。写真や動画を見たり、メッセージを送ったりと生活に欠かせないものになっていますが、そうしたコンピューターの動作や処理をするための技術が「プログラミング」です。 そして、このプログラミング
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