ブックマーク / anond.hatelabo.jp (3)

  • 骨髄バンク登録しようぜ

    二十代前半で、何を思ったか骨髄バンクに登録した。 登録したときは何か思うところがあったのかもしれないけど、当時のことはもう覚えていない。 年に何回かバンクからニュースレターが届いて軽く読む程度だった。 数年前のクリスマスのころ、バンクからオレンジ色の封筒が届いた。 当たると思っていなかったものが当たったような気持ちで、ドキドキした記憶がある。 面談や検査などを経て、骨髄提供した。 このあたりの流れは、ネットで検索すれば体験談を書かれている方が見つかるので、割愛する。 提供した相手方は小学生のお子さん。バンクからは年齢層しか教えてもらえないので、採取された量からの推測だけど。 提供から1年以内に2回までお手紙を送ることができるので、採取後の入院中にお手紙を書いて出したら、親御さんとご人から感謝のお返事をいただいた。 自分がこの子の親御さんの立場だったらと思うと、想像するだけで辛くなる。 1

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    picas 2019/02/13
  • 本当に恐ろしかった匿名オセロ

    http://anond.hatelabo.jp/20071101140722 はてラボで独立サービスとして始まった匿名オセロは4週目に突入する。 匿名プレイヤーは、その能力は別として常に勝ちを目指すウィナー、正反対のルーザー、白黒の均衡を取ろうとするバランサー、何も考えてないランダマイザーに大別された。それらが白黒手番を自由に行き来するため先読みが封じられ、指し手が凡手に均質化した結果、各局はほとんどが僅差で終了した。個々の局面を見ればそのプレイヤーのパターンなりに、他のプレイヤーの思考まで取り込んだ妙手は存在した。しかし、不特定多数の匿名であるがゆえ、その意図は推し量ることもできなかった。したがって鑑賞されることも省みられることも無く数多の対局に埋もれていった。プレイヤー達はいつしか考えることを止めた。 だが惰性からなのか、何かしらの繋がりを求める人の性からなのか10週を超えても延々と

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    picas 2007/11/02
  • 増田が薦めるミステリー小説

    西澤保彦なら、「依存」「七回死んだ男」が個人的ツートップ。次点は選び切れないが「麦酒の家の冒険」か「方舟は冬の国へ」。タック&タカチシリーズとSF的要素を前提としたミステリシリーズ(「複製症候群」「人格転移の殺人」「瞬間移動死体」etc)はガチ。読んで損はない、と思う。 加納朋子はなんていったって、アリスシリーズ(「螺旋階段のアリス」「虹の家のアリス」etc)!年下の美少女に振り回されるおじさん、というシチュエーションに惹かれる人なら読むべき。いや、普通の日常の謎系推理小説なのだけど。「ななつのこ」「沙羅は和子の名を呼ぶ」「ささらさや」もオススメ。 篠田真由美は「アベラシオン」!建築探偵初期もいいけど、やっぱり「アベラシオン」!謎めいた車椅子の美少年。招待された怪しげな洋館。曰くありげな三人の女。見え隠れする過去の因縁……こういう雰囲気が好きならば是非。まあ作者の常として若干耽美ですが。

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    picas 2007/10/18
    秋山瑞人だっっ
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