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2011年4月11日のブックマーク (5件)

  • 理系は使わない言葉

    世の中の文系(非理系)の人が理系チックな表現をしようとして、 理系の人間が聞くと「その用法はありえねぇ!」と思うものが 少なからずあります。 俺が理系を代表してるかはわからないけど、 あくまで主観で、違和感を感じた例をいくつか挙げてみます。 ■理論的 先人の偉大な理論があれば別だが、 そういうのでない限りは「論理的」であっても理論じゃありません。 ■「ベクトル」の誤用 ベクトル自体は理系も使うんだけど、 ベクトルは、方向という意味ではありません。 なので「ベクトルは同じ方向に向かってる」とは言うが、 「ベクトルは同じなんだけど大きさが違う」みたいなことは言いません。 ■加速度的に 僕は絶対に使いません。加速度は値です。値というか、ベクトル。 「加速的」の方がいいと思います。 ■力学が働く なにかしらの外部要因的影響が発生する、の意らしい。 力学は学問なので、働きません。「力」のことでしょう

    理系は使わない言葉
    picatiue
    picatiue 2011/04/11
    それ以上でもそれ以下でもない それは空集合です
  • Amazon.co.jp: 大地震死んではいけない!──間違いだらけの「常識」にだまされるな! (講談社+アルファ文庫 G 182-1): レスキューナウ (編集), 目黒公郎 (監修), 目黒公郎 (読み手): 本

    Amazon.co.jp: 大地震死んではいけない!──間違いだらけの「常識」にだまされるな! (講談社+アルファ文庫 G 182-1): レスキューナウ (編集), 目黒公郎 (監修), 目黒公郎 (読み手): 本
    picatiue
    picatiue 2011/04/11
  • 【東日本大震災】津波から児童生徒3000人全員を救った釜石の3つの秘訣 - MSN産経ニュース

    津波から、自分の命を守り抜いた子供たちがいる。岩手県釜石市立の14の小中学校全校は、校内にいた児童生徒約3千人全員が無事。掛け替えのない命を救った独特の防災教育に注目したい。 釜石市で防災教育に携わってきた群馬大学の片田敏孝教授(災害社会工学)は子どもたちに呼び掛け続けてきた。要点は三つ。一つは「想定を信じるな」。市教委とともに各地の津波浸水状況、避難経路を想定したハザードマップを作った。子供に登下校時の避難計画も立てさせ、基礎知識を刷り込んだ。しかしあえて「その想定を信じるな」と教えた。想定に頼れば、想定外の事態に対応できなくなるからだ。二つ目は「その状況下で最善の避難行動を取ること」。事前にどんな想定をしても、実際の津波は単純ではない。三つ目は「率先避難者たれ」。人のことは放って置いてもまず自分の命を全力で守ること。「必死で逃げる姿」が周囲への最大の警告になるからだ。

    picatiue
    picatiue 2011/04/11
    "三つ目は「率先避難者たれ」。人のことは放って置いてもまず自分の命を全力で守ること。「必死で逃げる姿」が周囲への最大の警告になるからだ"
  • 物語を守るという生き方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ルールを守ることがどこまで必要なのかを高校時代に友達とよく議論した。 覚えているのは「交通信号をどこまで守るべきか?」というテーマについての議論だ。高校生なので、とうぜんながら歩行者の立場からの議論だ。 赤信号のときにクルマがきていない。そのときに横断歩道をわたることは人間として、どこまで許されるかというお題についていくつかの面白い立場がでてきた。 (1)ルールはルール派。どんなときであっても信号は守るべき。 (2)at your own risk派。大丈夫だと思ったら、自分の判断で渡っていい。ただし、それで事故にあっても警察に捕まっても自分の責任だ。それを自覚して信号無視するのであれば、人間の生き方としては許される。 (3)信号?なにそれ派。もっとも交通事故率の高い大阪ならではの考え方。赤信号であってもクルマがいなければ渡る。青信号であってもクルマがきてれば渡らない。そもそもクルマも歩行

    物語を守るという生き方 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    picatiue
    picatiue 2011/04/11
    『ところが、日本の病院には病人を治すのを助けるひとは健康なひとでなければならないというよくわからない原則があるらしく、体に奇形をもって生まれた妹は看護婦になれないことがわかった』
  • 福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」

    福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」2011年3月29日5時30分 印刷 Check 畑には自殺した男性が作ったキャベツが並んでいた=福島県須賀川市、西堀写す 福島県須賀川市で24日朝、野菜農家の男性(64)が自宅の敷地内で首をつり、自ら命を絶った。福島第一原発の事故の影響で、政府が一部の福島県産野菜について「摂取制限」の指示を出した翌日だった。震災の被害に落胆しながらも、育てたキャベツの出荷に意欲をみせていたという男性。遺族は「原発に殺された」と悔しさを募らせる。 自宅は地震で母屋や納屋が壊れた。ただ、畑の約7500株のキャベツは無事で、試も済ませ、収穫直前だった。遺族によると、男性は21日にホウレンソウなどの出荷停止措置がとられた後も「様子をみてキャベツは少しずつでも出荷しないと」と話し、納屋の修理などに取り組んでいた。 23日にキャベツの摂取制限指示が出ると、男性はむ

    福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」
    picatiue
    picatiue 2011/04/11
    23日にキャベツの摂取制限指示が出ると、男性はむせるようなしぐさを繰り返した。「福島の野菜はもうだめだ」。