相田みつを美術館って”人間だもの”で有名な？
相田みつを美術館には、もう訪れたでしょうか？あの"人間だもの"でご存知かと思うんですが、その相田みつを美術館が、東京都千代田区丸の内3-5-1 東京国際フォーラムガラス棟地下一階にあるんですよね。アクセスのとっても良い場所に有って、館内は新しい展示方法などでなされていて、相田みつをワールドを堪能出来るようにになっているんです。身体の不自由な方への配慮も十分で、車イス等は申し出れば用意して頂けますし、カフェからショップに降りる場合は、車イス用昇降機の利用も出来るんですよね。さて、相田みつをは、栃木県南西部の足利市に生まれ、栃木県立足利中学校を卒業後、歌人である山下陸奥に師事しています。1942年に、相田みつをは曹洞宗高福寺の武井哲応老師との出会いによって、在家ながら仏法を学んだようですね。そして、1943年には、書家である岩沢渓石に師事し、全国各地で展覧会を開催したんです。 相田みつをは、独
山梨県立美術館はミレーの美術館♪
山梨県立美術館には、もう訪れたでしょうか？この山梨県立美術館って言うのは、山梨県甲府市貢川の芸術の森公園内に有る美術館なんですよね。1978年に竣工され、延床面積は6883m2 あり、山梨県甲府市貢川1-4-27 に建設されたんです。甲斐市寄りに位置し、前を国道52号線、通称美術館通りが通っているんですよね。それに、同公園内には山梨県立文学館もあるんですよ。館内には、”種まく人”や”落ち穂拾い、夏”を始めとするミレーコレクションやバルビゾン派の画家の作品が所蔵されているんです。こうした所蔵作品によって、山梨県立美術館は、ミレーの美術館として広く親しまれているんですね。ミレーコレクションは、油絵の他に水彩画や素描、版画を含め、41点を所蔵されているんです。他にも、クールベやターナー、シャガール、ヴラマンク等、又、山梨県出身の画家や山梨ゆかりの画家の作品等も数多く所蔵されているんですよね。 こ
タオル美術館ってご存知ですか？
タオル美術館ってご存知ですか？このタオル美術館ICHIHIROって言うのは、愛媛県今治市朝倉上甲2930 にあるんですよね。建物内では、地場産業であるタオル製造の工程を120メートルに渡って見学が出来て、実際に稼動している機械で、タオルが出来るまでを見ていく事が出来るんですね。タオル美術館の展示は、成瀬政博氏と俣野温子氏、たけ氏の作品展示コーナーがあるんです。週刊新潮の表紙を飾る成瀬政博氏の原画200点のうち、約80点が展示されているんです。彩度のやや高い色調で単純な構図なんですが、訪問者に、何かを語りかけてくるような不思議な世界が描かれているんですよね～（笑） 又、タオル美術館での俣野温子コレクションでは、作家や画家、グッズデザイナーとして活躍している俣野温子氏の、タオルや布、糸等を用いて製作した作品が多数展示されているんですよね。かわいくってポップで、夢のある彼女の作品は、普通のイラス
岡本太郎美術館で元気を貰おう♪
岡本太郎美術館は、もう訪れたでしょうか。岡本太郎ってご存知ですよね。岡本太郎は、芸術表現に於いて、風刺と批判の精神を貫いた前衛画家として知られているんです。岡本太郎美術館は、川崎市多摩区枡形7-1-5にあって、岡本太郎と父である岡本一平、それに、母である岡本かの子の作品を保存し、収集、常設展示しているんです。岡本太郎は、晩年に自分で持っていた作品を約1,800点を川崎市に寄贈したんですね。その後、作品を飾る美術館を！と言う事で建てられたのが、川崎市岡本太郎美術館なんです。岡本太郎美術館に行く最寄り駅は、小田急線の向ヶ丘遊園駅が良いんです。向ヶ丘遊園駅の南口から美術館までは、徒歩で約20分くらい掛かります。どんな美術館なのか、思いを馳せながらトコトコと歩くのも良いものですよ（笑） 商店街や閑静な住宅街を過ぎると、生田緑地に着きますが、その木々の中を森林浴気分で歩き、噴水を通り過ぎると目的の岡
彫刻の森美術館には足湯も♪
彫刻の森美術館は、もう訪れて楽しんできたでしょうか。箱根の彫刻の森美術館って言うのは、彫刻庭園の形式を取っているんですよね。彫刻の森美術館が他の美術館と違うところは、何と言っても、屋内展示室よりも屋外の彫刻の森を中心にした展示でしょうね～（笑）美術の専門家から子供まで幅広い層の人達が、それぞれの楽しみ方で芸術に触れる事が出来るんですよね。先ず、館内にはピカソの彫刻に関する展示物を展示する、専門の展示室のピカソ館があるんです。それに、彫刻の森美術館は、館内を歩いて作品を観ると楽しみ方以外に、思う存分楽しむ事が出来る施設が有るのはご存知でしたか。たとえば、世界的にもユニークなこの美術館の中に、何と、足湯があるんですよね～（笑）長さが20メートルもあって、一度に30名程の方達が腰掛けられて、足湯を楽しむ事が出来るんです。作品を鑑賞しながら、足湯の心地良さを満喫出来るのは、彫刻の森美術館の敷地内か
写真美術館はご存知ですか？
写真美術館は、ご存知だったでしょうか。この写真美術館って言うのは、写真を専門に収集し、展示する美術館なんですよね。日本では、写真誕生の150年を迎えた1989年（平成1）前後に、川崎市民ミュージアムや横浜美術館等、内外の写真コレクションに力を入れる美術館が登場したんですね。そして、1995年1月には、東京都渋谷区恵比寿（えびす）に、国内では初めての写真と映像に関する専門美術館として、東京都写真美術館が開館したんです。この写真美術館には、二つの展示室と一つの映像展示室があって、国内外の写真や映像作品約二万点が収蔵されているんです。併設の図書室には約四万冊の専門図書と資料があって、勿論、閲覧も出来るんです。 又、写真美術館と言えば、奈良の入江泰吉記念奈良市写真美術館が有名なんですよね。奈良市高畑界隈の閑静な住宅街を歩いて行くと、この写真美術館はあるんですよ。この入江泰吉記念奈良市写真美術館は、
ちひろ美術館は世界初の絵本美術館♪
ちひろ美術館は世界で初めての絵本美術館なんですが、ご存知だったでしょうか。このちひろ美術館って言うのは、絵本作家のいわさきちひろが、22年間を過ごし、絵を描き続けた東京都練馬区下石神井に、いわさきちひろ絵本美術館（現ちひろ美術館・東京）として、1977年に誕生したんです。最初は、いわさきちひろのお宅にお邪魔するといったような、暖かでホッとするたたずまいの中に作品が展示されていたんですね。それが、2002年には公開スペースを倍増し、全館バリアフリーの新しい建物に生まれ変わりました。アクセスとしては、西武新宿線の上井草駅下車で徒歩7分、JR中央線荻窪駅、又は、西武池袋線の石神井公園駅からバスに乗り換え、上井草駅入口下車し徒歩で近くなんですよ。 ちひろ美術館の館内には、いわさきちひろの描いた9,400点余りの作品と、世界28カ国の172人の絵本画家のコレクションを所蔵しているんです。子供の目線に
根津美術館で根津コレクションを堪能♪
根津美術館って、ご存知でしょうか？根津美術館って言うのは、東京都南青山に有る私立の美術館なんですよね。この根津美術館は、平成19年の5月28日から平成21年10月迄は休館中で、この間、改築工事が行われているんですよね。これは、本館や蔵が老朽化した為、改善する為の工事なんです。根津美術館が、より現代に合った優しい美術館となってスタートする為、注目を集めているようですね。この根津美術館は、根津嘉一郎氏の収集品を展示する美術館で、東武鉄道の社長であった根津嘉一郎氏は、茶人としてもその名を広く世に知られているんです。美術館の敷地そのものが根津嘉一郎氏の邸宅跡で、その日本庭園は、東京と言う大都会にある事を忘れさせてくれる空間なんです。根津美術館の収集品は、根津コレクションとも呼ばれていて、特に、茶道具については専門家が絶賛するほど質の高い芸術品が揃っているんです。 この他にも、水墨画や中国絵等の絵画
moa美術館は温泉地の熱海に♪
moa美術館には、もう訪れましたでしょうか？moa美術館って言うのは、温泉地で知られる熱海にあるんですよね。温泉に来た方が美術館に立ち寄ると言うのではなくって、moa美術館に来た方が温泉も楽しんで帰ると言った方が良いようですね。この美術館は、moaというアルファベット名が付いているんですが、これは創設者である岡田茂吉の名前から、Mokichi Okada Associationの頭文字を取って名付けられたからなんですね。岡田茂吉は、美術品って言うのは決して独占すべきものでなくって、一人でも多くの方に見て楽しんで頂いて、人間の品質を向上させると言うコンセプトで、熱海に熱海美術館を創設したんですね。そして、彼の生誕100年の昭和57年を記念して、熱海美術館をこのmoa美術館に名前を変更したんです。 海の見える美術館として、moa美術館そのものが大自然の中で絵になるように建てられているんですよね
山種美術館は日本画専門なんですよね♪
山種美術館には、もう訪れましたでしょうか？山種美術館って言うのは、東京都千代田区三番町にあって、日本画専門の美術館として多くの方に親しまれてきたんですよね。この山種美術館は、昭和41年に山崎種二によって、日本橋の兜町に建てられ、当初は山崎種二の寄附による美術品が展示されていたんです。ですが、その後、二代目の館長である山崎富治が、速水御舟作品を100点近く買い取って、御舟コレクションの美術館として有名になったんですよね。山種美術館は、平成10年に現在の三番町に移転したんですが、これは仮移転で、平成21年7月で一旦休館するようなんですね。でも、新しく移転する場所は、恵比寿駅より徒歩10分位の渋谷区広尾で、秋には、新山種美術館としてスタートする予定なんですよね。 美術を通じて、社会、特に文化の為に貢献する、と言う山崎種二の考えの元、大都会の中に自然の緑が映える場所に移るんです。この新しい美術館の
東京都庭園美術館にはもう訪れました？
東京都庭園美術館には、もう訪れましたでしょうか？この国立近代美術館って言うのは、東京の目黒にある庭園の中の美術館なんですよね。勿論、庭園だけでも入場する事が出来るので、大都会の中で緑を楽しむ事も出来るんですよ。この庭園は、とてっも広くて、正門からすぐ左手には、桜並木がぐるっと公園を取り囲んでいるんです。公園にはベンチが置かれ、のどかな日差しを受けてゆっくり過ごすのも良いですね。庭園には、この他にも、さつきやもみじなどの季節を告げる植物やカフェ、それにショップがあって、真ん中に位置している芝生広場では、バラの花や梅の花が楽しめるんですよね。西側には、日本庭園が造られていて、牡丹をはじめ梅や紫陽花、金木犀や百日紅などを観賞しながら、お茶をゆったりと楽しめる光華と言う茶室もあるんですよね。そして、庭園の一番奥に位置しているのが美術館なんです。 この東京都庭園美術館って言うのは、1983年に、朝香
国立近代美術館も素晴らしい♪
国立近代美術館も素晴らしい♪ 国立近代美術館には、もう訪れましたでしょうか？この国立近代美術館って言うのは、東京と京都にあるんですよね。東京国立近代美術館は、本館が千代田区北の丸公園内にあって、明治時代の後半から現代に至るまでの美術作品を展示しているんです。作品には、絵画や彫刻、水彩画や素描、それに、版画や写真に至るまで9,000点以上の収集品があるんです。東京国立近代美術館はこの本館だけではなくって、京橋本館と相模原別館にフィルムセンターを持っているんです。このフィルムセンターは、1970年にフィルムライブラリーとして、映画や写真、ポスター、書籍などの映画の資料を展示しているんですね。 又、東京国立近代美術館には、近衛師団司令部庁舎を改築して建てられた工芸館があるんですよね。この工芸館には、2,400点に及ぶ陶磁や染色ガラス、漆工等が展示されているんですよ。この建物って言うのは、館の全て
東京都現代美術館で現代美術を堪能♪
東京都現代美術館で現代美術を堪能♪ 東京都現代美術館で、もう現代美術を堪能されたでしょうか。この東京都現代美術館は、東京都の江東区にあって、その名の通り、現代美術を幅広く普及し振興する為に建設され、国際都市東京に相応しい美術館として、平成7年に開館されたんです。まだ始まったばかりの短い歴史の中で、既に、500万人を越える入場者を迎えているようなんですね。それに、現在、現代美術館の現代美術のコレクションは、4000点近くに上っているようなんです。質の高い現代美術を目指して、作品を収集し管理されているんです。この現代美術館が他の美術館と少し違うところは、この現代美術館に訪れた方達の参加型の美術館を目指しているところなんです。創造性の高い現代美術の作品だけでなく、入場者と美術館が共に何かを生み出していくといったコンセプトのもとに、展示だけでなくいろいろな企画展が開催されているんですね。 この美術
徳川美術館で徳川家康の遺品鑑賞♪
徳川美術館で徳川家康の遺品鑑賞♪ 徳川美術館も素晴らしい美術品ばかりなんですが、もう徳川美術館には訪れたでしょうか。この徳川美術館は、JR名古屋駅からバスで20分ほどのところにあるんです。徳川美術館って言うのは、あの徳川家康の遺品を中心として、代々の徳川家の人達が愛用していた遺品を最高の状態で保存し、展示しているんですよね。その中でも、源氏物語絵巻は、徳川美術館が誇る国宝なんです。徳川美術館は、財団法人である徳川黎明会が昭和10年より運営しているんですが、元々は、徳川家によって代々受け継がれた国宝級の遺品を、徳川義親が寄付した事でスタートしたんですね。日本のそれぞれの大名を知る上で、歴史的にも貴重な資料がたくさん展示されているんです。 徳川美術館に展示されている国宝は9件、重要文化財は57件、そして、重要美術品は46件所蔵されているんですよ。又、徳川美術館の見所は、その建物自体にもあるんで
出光美術館も堪能出来ますね♪
出光美術館も堪能出来ますね♪ 出光美術館も素晴らしい美術品ばかりで、とっても堪能出来るんですが、もう出光美術館には訪れたでしょうか。出光美術館って言うのは、昭和41年（1966年）に、出光コレクションを展示する為の美術館として開館したんですね。その出光美術館は、東京都千代田区丸の内の皇居のお濠に面した帝劇ビルの九階にあるんですよね。出光コレクションって言うのは、出光興産の創業者でもある初代館長の出光佐三が、その生涯をかけて収集した美術品を基礎にして始まったものなんですね。その収集は、日本の書画を筆頭に、中国や日本の陶磁器など東洋古美術が中心で、国宝2件、重要文化財51件を含む一万件に及ぶんですよね。例えば、”伴大納言絵巻”（平安時代・国宝）や三十六歌仙絵”柿本人麿”、同”僧正遍昭”（佐竹本/鎌倉時代・重文）、”橘直幹申文絵巻”（鎌倉時代・重文）、”日月四季花鳥図屏風”（室町時代）、”四季花
六本木の美術館巡りも良いですね♪
六本木の美術館巡りも良いですね♪ 六本木！若者の街である六本木に国立の美術館が誕生したんですよね。その六本木の美術館、国立新美術館は、日本で五つ目の国立美術館として、2007年1月21日開館したんですよね。国立新美術館のコンセプトしては、国内外から人やモノ、情報が集まる国際都市である東京に立地する美術館として、美術を介して人々が様々な価値観に触れる機会を提供し、新しい文化の創造に寄与すると言う事なんですね。コレクションを持たず、国内最大級の展示スペース(14,000㎡)を生かした多彩な展覧会の開催や、美術に関する情報や資料の収集・公開・提供、そして、教育普及など、アートセンターとしての役割を果たしているんです。日本では、新しいタイプの美術館と言えるようです。国立新美術館の建物周辺の美しい緑と調和した、波のようにうねるガラスのカーテンウォールのような外観は、行き交う人達の目を引くんですよね。
国立西洋美術館で松方コレクションを堪能♪
国立西洋美術館で松方コレクションを堪能♪ 国立西洋美術館にはもう訪れて、松方コレクションを堪能されたでしょうか？国立西洋美術館（The National Museum of Western Art）って言うのは、西洋の美術作品を専門とする美術館なんですよね。この美術館は東京都台東区の上野公園内にあって、独立行政法人の国立美術館が運営しているんです。国立西洋美術館には、印象派など19世紀から20世紀前半の絵画や彫刻を中心とする、松方コレクションが収蔵されているんですよね。松方幸次郎って言う方は、20世紀初めに、フランスで多くの美術品を収集したんです。ですが、コレクションは第二次世界大戦後、フランス政府によって敵国資産とされ差し押さえられてしまったんです。ですが、その松方コレクションが、日本に返還される際の条件として、国立西洋美術館が建設される事になったんです。 国立西洋美術館の本館の設計は、
原美術館はもう訪れました？
原美術館はもう訪れました？ 原美術館はもう訪れたでしょうか？原美術館って言うのは、原俊夫が設立した現代美術を中心とした私立美術館なんですよね。建物は、東京ガス会長や日本航空会長、帝都高速度交通営団（営団地下鉄）総裁等を歴任した、実業家の原邦造の邸宅だったんです。原邦造の先代である原六郎も実業家で、美術品収集家としても知られているんですね。有る場所は、JR品川駅高輪口から徒歩15分程度のところなんです。この住宅街の中にある原美術館って言うのは、戦前の個人邸宅の雰囲気をそのまま残した建物と、現代美術とが不思議に調和していて、都会の中に有ると言う事を忘れてしまうようなたたずまいになっているんですよね。 現在、原美術館として活用されている邸宅は、上野の東京国立博物館本館や銀座の和光本館（旧服部時計店）の設計で知られる、当時の代表的な建築家であった渡辺仁の設計によるものなんですね。1938年に竣工し
横浜美術館って魅力がいっぱい♪
横浜美術館って魅力がいっぱい♪ 横浜美術館は、もう、行かれたでしょうか？横浜美術館も魅力がいっぱいなんですよね。その横浜美術館は、神奈川県の横浜市西区みなとみらい三丁目4番1号にあるんです。1989年3月に、横浜博覧会の施設として開設されたんですが、その後、同じ年の11月3日に開館した美術館なんです。コレクションには、ダリやマグリット、ミロ、ピカソ、それに、セザンヌ等のそうそうたる作家の作品が収蔵されているんです。又、幕末や明治以来の横浜にゆかりの深い作家の作品なども幅広く収集しているようなんですね。とっても魅力ある美術館なんです。 横浜美術館って言うのは、展覧会を見るという事だけでなくって、みる、つくる、まなぶ、の連携を基本方針として設立されたようなんです。”つくる”の創作体験の場としては、市民のアトリエや子どものアトリエでの各ワークショップが開催されているんですね。又、”まなぶ”として
森美術館は六本木ヒルズに♪
森美術館は六本木ヒルズに♪ 森美術館には、もう、訪れられたでしょうか？森美術館って、東京都港区六本木六丁目の六本木ヒルズ森タワー53階部分にあるんですよね。森アーツセンターの核となる美術館施設なんですね。地上約23メートルの53階に、美術館を作るって言う驚くべき発想も、この、美術館自体を大きなアートとして、捉えても良いかもしれませんよね。なので、建物内の展示空間としては、日本で最も高い所に位置しているんです。この森美術館の通称は、森美術館の英語名称であるMori Art Museumの頭文字を取って、MAM（マム）と呼ばれています。森美術館の施設設計は、アメリカのニューヨークのホイットニー美術館や、ドイツのベルリンのグッゲンハイム美術館等を設計した、リチャード・グラックマン(Richard Gluckman)によってなされたものです。 森美術館は2003年10月に開館されたんですが、開館二
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