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RyoAnnaBlogに関するpiece-hairworksのブックマーク (3)

  • 2017年上半期ベストショット - RyoAnna

    昨年12月に、2016年のベストショットを選んだ。その後カメラがFUJIFILMのX100からX-Pro2に変わり、撮影枚数も加速度的に増えている。そこで2017年は一旦ここで区切り、上半期のベストショットをピックアップしておきたい。 「恋路ヶ浜」 「アメ横の群像」 「浅草の光景」 「もう一つの世界」 「思い出横丁」 「水墨」 「家族」 「犬山祭りの光景」 「神保町の古書街」 「グラデーション」 「光」 「円頓寺商店街の日常」 「クロノスタシス」 「授業参観」 「高山の光景」 「露光」 「休憩」 「愛犬」 最近は風景や建築物をよく撮っているが、印象に残っている写真が少ない。おそらく誰でも撮れるような写真になっているからだ。 私はやはり、一瞬の動きを切り取った写真が好きだ。動きといっても、そこに人や動物が居る必要はない。静止した被写体でも、撮る時間を工夫すれば動きは生まれる。 下半期のテーマ

    2017年上半期ベストショット - RyoAnna
  • ファーストカット症候群 - RyoAnna

    写真を撮り始めてから、ずっと不思議に思っていることがある。 道を歩いていると目の前に気になる光景が現れる。おもむろにレンズを向けてシャッターを切る。続けて角度を変えて何枚か撮る。家に帰って見比べて、迷った末に選ぶのは、だいたい最初に撮った一枚だ。 おそらく理性で選ぶ光景より、能で感じた光景のほうが脳に焼きつきやすいのだろう。写真には見となる構図があるが、撮影者が最初に感動した光景はセオリーを超えているのだ。 ただ、こうして写真を並べても、見る側はどれが最初に撮ったものか分からない。撮影した人しか区別できないし、時には人ですら、なぜそれを選ぶのか説明できない。 私はこの不思議な現象を、ファーストカット症候群と呼んでいる。 撮影カメラ FUJIFILM X100F 撮影地 岡崎市美術博物館

    ファーストカット症候群 - RyoAnna
  • スナップ写真を撮るときのカメラ設定 - RyoAnna

    前回はスナップ写真の定義について書いたが、今回はスナップ写真を撮るときのカメラ設定について紹介したい。私が使っているカメラはFUJIFILMのものだが、どのメーカーでも同じような設定ができるはずだ。 スナップ写真のカメラ設定 項目 設定 レンズの絞り F2.0〜2.8 シャッタースピード 1/60〜1/80 AFモード シングルポイント フォーカス音 オフ シャッター音 オフ レンズの絞りを開放付近で撮るのは、写真を柔らかくするためだ。絞ると絵が硬くなる。柔らかいほうが、その場の空気が写る。 FUJIFILMのカメラは、ISO感度のAUTO設定にシャッタースピードの下限値を組み合わせることができる。シャッタースピードの下限値を1/60で設定すると、感度が自動で調整され、シャッタースピードが下限値付近になる。 シャッタースピードを抑える目的は、動いている被写体の残像を写すためだ。被写体が近い

    スナップ写真を撮るときのカメラ設定 - RyoAnna
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