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キングスマンに関するpiedpiper_marchのブックマーク (2)

  • 「キングスマン」観てきた - 機械

    スパイ映画って一も観たことがないのですよ。007やミッション:インポッシブルですらも。そんなスパイ映画の文法を分かってない奴が言うのも何なんですが、これスパイじゃないよね。 正義のため、平和のため、金の力にあかせた奇想天外面白ひみつ道具と腕力で悪をねじ伏せる新時代の騎士たち。それがキングスマン。 俺そういう変態他にも知ってる。バットマンっていうんだけどね。 劇中のセリフにもあったように、昔のスパイ映画というのはそういうものなんでしょう。駄菓子屋玩具「スパイ手帳」から連想されるような古き善きスパイ観。 思い浮かべるスパイ像のギャップもあってか、視聴後に感想をざっとさらってみるとそりゃまあ綺麗に賛否が分かれてますね。俺はといえばバーファイトの予告で観ることを決めた口なので全く問題ありませんでした。大好物ですよこういうのは。 あと「キングスマン」と変換しようとすると「キングすまん」になるので「

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  • 『キングスマン』 知性の本質とは?

    映画・洋画を問わず、ネタバレ・あらすじを交えて感想(レビュー、 批評、 解説…?)を語りながら、映画の魅力を再発見していきましょう。ラストを明かすことも。 「スパイ映画は好きか?」 「最近のはシリアスで好みじゃないが、昔のは素晴らしい。荒唐無稽でね。」 「古いボンド映画とかな。」 そう、そうなのだ。最近の007シリーズへの挑戦状ともいえる『キングスマン』の会話を聞いて、私は膝を打ちたくなった。 マシュー・ヴォーン監督が仕掛けたのは会話ばかりではない。荒唐無稽でケレン味たっぷりの『キングスマン』は、全編が古いボンド映画のような痺れる作品だ。 今のボンド映画も面白い。他のスパイ映画、たとえばミッション:インポッシブルシリーズだって面白い。テンポの良さといい、アクションの迫力といい、総じて新作のほうが古い映画を上回っていると思う。 それは間違いないのだが、足りないなぁと思うものもある。それが

    『キングスマン』 知性の本質とは?
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