個人や少人数で製作した映像を、「Pornhub(ポルノハブ)」などのアダルト動画サイトに投稿し、収益を上げている人が増えている。「適正AV以外のアダルトビデオ」をつくり、莫大な収入を得ている人はいったいどんな人物なのだろうか。 ここでは、ノンフィクションライターの中村淳彦氏による『同人AV女優 貧困女子とアダルト格差』(祥伝社新書)の一部を抜粋。日本最難関の大学を卒業し、現在はPornhubプロデューサーを生業とする男性、そして出演者の女性の思いを紹介する。(全2回の1回目/続きを読む) ◆◆◆ コンサル出身のポルノハブ・プロデューサー 最先端と呼ばれる同人AVは、カナダ発のプラットホーム「ポルノハブ(Pornhub)」を利用したポルノハバー(Pornhuber)たちのファンクラブ運営である。 ポルノハブとは、無料でポルノ映像が閲覧できるサイトで、全世界で10番目にアクセスされている巨大プ
![IT系ベンチャー経営者→Pornhubプロデューサーで年収数千万円…荒稼ぎする34歳の男性が明かした“同人アダルト産業”の内情 | 文春オンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aba263db5998e0afaf67b209140c4d02e273239f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbunshun.jp%2Fmwimgs%2F8%2Fa%2F1200wm%2Fimg_8ad52d4afd386b71d22bd776a9c4fae979456.jpg)