9月末にVMware Server 2.0がリリースされました*1。 VMware Server 2.0は、ゲストOSの設定/起動などを行うインターフェイスとして Webベースの管理画面(GUI) http://ホストOSのIPアドレス:8222 にブラウザで接続すると管理画面が登場します。 コマンドラインベースの管理用ツール(CUI) vmware-vimsh、 vmware-vim-cmd と2種類のUIを提供しています。 ここで後者の vmware-vim-cmd を使えば、ゲストOSの電源ON/OFFと言った単純な操作は、コマンド一つで行えます。かなり便利なので、以下方法をまとめます。 vmware-vimsh vmware-vimsh は、対話型のシェルとして実装してあります。 まず root になって、vmware-vimsh を起動すると # /usr/bin/vmware-
Create: 2008/11/30 LastUpdate: 2008/12/01 CentOSのデフォルトでは、外部からのメールを受け付けません。 sendmail で外部からのメールを受信したい場合は、デフォルトの設定を以下のように変更します。 /etc/mail/sendmail.cfの変更 直接、sendmail.cf を修正するのは難しいので、sendmail.mc を修正して、sendmail.mc から sendmail.cf ファイルを作り直します。 /etc/mail/sendmail.mc の以下の行が、メール受信をローカル(127.0.0.1)に限定している部分です。 DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA') この設定を、以下のようにコメントアウトして無効にします。これで外部からのメールを受信できるよ
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