【大牟田透】日本は科学技術分野での論文数が伸び悩み、国際的な共同研究の流れに乗り遅れていることが文部科学省の分析でわかった。一方で中国は論文数で世界2位になるなど、躍進が目立つ。 世界最大級の科学技術論文データベースを利用し、2009年から11年にかけて発表された論文を分析した。この間に世界全体で発表された論文は、年平均で約115万件。うち日本の研究者が名を連ねる論文数は6・6%の7万6149件で、中国の研究者が名を連ねる論文は12%の13万8457件だった。 過去10年の論文数では、日本は3%の伸びだったが、中国は約4・6倍になった。日本のシェアは10年前は米国に次ぐ2位だったのが、中国、ドイツ、英国に次ぐ5位に下がった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこち
Flipboardとツイッターリストで脱Google Readerを一歩進める。そして新しい雑誌機能がすばらしい Google Readerが7月1日に終了するといっても、Feedlyといった代替サービスが注目を集めていますし、人気 RSS リーダー Reeder が Feedbin 対応を表明するなど、事態はすばやく動いています。 先日の記事でも書いたとおり、10年の停滞からにわかにこの分野が活気づいて時計は動き始めたなという印象を受けます。 一方で、これまでの利用環境を維持するだけではなくて、新しい方法も同時に開拓するチャンスなわけですが、ここで Flipboard とツイッター・リストの合わせ技がやはり気持ちいいと再認識しました。 またFlipboardからは新しい「雑誌」機能が登場していますので、これで情報の整理、発信、キュレーションのすべてが揃ったことになります。### Flip
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