日本維新の会から参院選比例区の候補として公認されていた中津川博郷前衆院議員(64)が、立候補を辞退する意向を固めた。11日夜、東京都内である自身の政治資金パーティーで表明する。すでに党幹部に辞退を伝えていると言い、朝日新聞の取材に「維新への支持が下がり、落選して供託金が没収されたら破産してしまう。今回は他の候補の支援に回る」と話した。
小西康陽が放つ「私の中の筒美京平が暴発した」アイドルソングと、ピチカート以上にピチカート的なカップリングの競演 小西康陽をプロデューサーに迎えた、Negiccoの最新シングル『アイドルばかり聴かないで』(略称『アイばか』)が名盤だと評判になっている。Negiccoは今年で結成10年目となる新潟在住の3人組アイドルグループ。これまでは元々彼女たちのファンだったconnieが大半の作曲を手掛けていたが、前作シングル『愛のタワー・オブ・ラヴ』ではノーナ・リーヴスの西寺郷太が曲を書き下ろし、ファン層を大きく広げた感がある。表題曲を小西が、カップリング“新しい恋のうた”をconnieがそれぞれ作曲 / プロデュースしたこの『アイばか』、普遍的なポップスとしてフラットに享受することもできるが、一方で、様々なフックや突っ込みどころを意図的に装填しているのも確か。ここでは、あえて2人の術中にはまってみるこ
農林水産省は、ことしの農業白書で、耕作放棄地の半分近くまでが農業を営んでいない人に所有されているとして、こうした農地を意欲がある農家が活用できるようにする政策の必要性などを指摘しています。 農林水産省がまとめたことしの農業白書では、日本の農業は稲作農家で65歳以上の割合が74%に達するなど、農家の高齢化と後継者不足が一段と進んでいるとしています。 さらに、耕作放棄地の面積は3年前の平成22年の時点で39万6000ヘクタールと、滋賀県とほぼ同じ広さになっていて、その半分近い18万2000ヘクタールは農業を営んでいない人が所有しているということです。 この背景として、白書では、後継者不足で農家が農地を所有したまま引退することに加え、都市部などに暮らす子どもに農地を相続するケースが多くなっていることなどを挙げています。 そのうえで白書は、こうした耕作放棄地を意欲のある農家が活用できる取り組みを強
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